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▼めえめえさんへ
ご家族の説明、紹介してくださってありがとうございます。
>
>現在相談している件は
>・PDD児(小5)
>・父親=PDD児の父
>・兄弟=PDD児の兄(高校生)
>・ワタシ=PDD児の母
>の関係についてです。
>
>父は多忙な仕事で帰宅はほとんど深夜ですので、PDD児と
>接するのはほとんど土日や休日だけです。
実は、自分の父は仕事の関係上、出張で飛び回っていたことが多くて、家を空けていました。なので、半ば、母子家庭のような感じでした。なので、子供の頃、父親と2人で遊んだりするときは、いつも緊張していたように思います。父親は気が短い性格で、その上、歳を重ねるにつれその傾向が強くなっているので、今、打ち溶け合っているようでも、自分のペースを乱されるので、タイヘンです。でも、なぜか、“やりがい”を感じてます。
>
>兄は帰宅も遅いしプライベートスペースがあるので、あまり
>状況が悪化すると自分から場を外してくれます。
お兄ちゃんは、部活をしてるんでしょうか?それとも...という感じでしょうか?でも、場の雰囲気を感じて場を外してくれるのは、シッカリしてると思いますよ。
>父も兄も、いつも叱ったり怒鳴ったりしているわけではなく、
>PDD児を連れて遠出することもあり、決していつもピリピリしてる
>わけではないのです。
人間には誰でも、限度がありますから、それに、2人にも体調の良し悪しがあるので、ある程度、仕方がない、ところも意識した方がいいように思います。
>ただ、家族団らんの時間中、常にPDD児を中心に(?)療育的支援的に
>関われと要求するのも、父親や兄にとってストレスになるかな、と
>思ってしまいます。そんな状況です。
ウチはこうやったー、ということを書いていこうと思います(あくまで、母からの伝聞、うろ覚えですが)。
ウチの構成(当時)は、父、母、弟2人、祖母(既に他界)です。母は個別に自分のこと(自分が悩んだり、欠点、苦労しているところ)を話したそうです。それでも、4人はとても苦労したみたいです。特に弟2人はー、と聞いてます。学校で、どういう形であれ、苦労したみたいです。
でも、今は、その苦労もあってか、あまりない家族の団欒(弟2人は独立したので)も、今までの苦労が実ったように思えます。なので、みんなから色々フォローしてもらってます。
めえめえさんの場合、家族の団欒のときに“療育支援的”ということが自分の中では、(?)と思いました。次男クン(当事者の息子さん)を特別に扱わずに、めえめえさんチの一人、として、見てみると、どうでしょうか?お父さん、お兄ちゃんも“療育的に”と意識があると、どうしても、自然に振舞えなくて、ストレスがかかるように感じました。なので、めえめえさんができることとすれば、みんなのキャラクターを上手く引き出せるようにめえめえさんがムードを作っていけるいいな、と思います。
これは、自分チの例と、自分の勝手な意見なので、参考にされてください。
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