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はじめまして。突然お邪魔します。
>アスペ×アスペならもう絶対子供は作れない。作っちゃいけない。
ニノさんのご懸念は、分かるような気がします。
現実的な問題として、発達障害者による子育てには困難が伴う場合が多々あります。
何しろ子育てには「横のつながり」が欠かせませんし、極端な場合、周囲の無理解が悲劇を生む事もないとは言い切れません。又、発達障害の親を持った子は、幼い頃から色々と大変です。親を恨むようになる事さえあります。
誤解を招き兼ねない表現になってしまいましたが、恐らくそうした事を、ニノさんは心配されているのだろうと、私には感じられました。
>調子に乗りやすく、いい年して人にガスガン当てたり、悪ふざけが過ぎる性格
私も昔、ガスガンで撃たれました。ガスガンであろうが何であろうが、人に銃口を向け、尚且つ発射するというのは、尋常ならざる事ですよね。他にも、ニノさんが列挙された「目に留まること」の多くが私の父親に当てはまります。彼は「自称ADHD」なのですが、まあ、診断名にとらわれていると建設的な議論が出来なくなってしまいますので…。
…と、自己紹介のつもりで長々と書いてみました。
SILVERさんやくららさんのご賢察には、多くの学ぶべき事柄が含まれているように思います。
不安は当然おありでしょう。ただ、どんな職業に就くのであれ、或いはどのような立場に生きるのであれ、最終的には「人を支え、育ててゆく」という社会的な役割を負わなくてはなりません。人はその存在そのものが後の世代にとっての教科書のようなものです。
既にSILVERさんよりご指摘がなされているように、夫婦が仲むつまじく暮らせるというのが、肝腎な点だと思います。ただ---先走った事を言うようですが---親には親の役割がありますし、それは発達障害児の「訓練者」の役割とは異なりますので、その点については今の内に、書籍等を参考にしてでも、或いはネットを介してでも、イザという時のための準備をしておかれるのが良策かも知れません。もっとも、私もくららさん同様、ニノさんは素晴らしい母親になれると思うのですが。
発達障害に対する世間的な認識は、若しかしたら、ニノさんが想像される以上に愛のあるものであるかも知れません。いいえ、きっとそうです。
…短い文章にまとめる事が出来ず、本当に申し訳ありません。
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