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▼すずめりこさん:
>私もやってみましたが結果は220点で女脳でした。。
>結果も読んでみましたがまんま私の特徴捉えてておもしろかったです。
>でもこれって考えてみたけど一体何の法則性があるんだか・・、私にもよく分かりません。
>男の人は男脳になりやすいのか・・、女の人は女脳になりやすいのか・・。
>う〜〜ん、謎です。
>
>男の人だから全く人の話を聞けないとか、女の人だから地図読めないとかはないと思いますよ。
>私は地図は一応読めますし、人の話はたまにきいていませんが。
これはあくまでも本の中の設問を抜き出したものですので、男脳と女脳に関しては、本を読んで頂かないと著者の言わんとしていることはわからないです。
よく男性は火星人で女性は金星人というくらい異文化だと言われますが、男性と女性の脳のタイプをよく知ることで、パートナーとうまくつきあっていく、というような内容だったと記憶しています。
例えば、問題が起こって強いストレスを受けた時、女性は話を聞いてもらうことで問題を解決することをさておいてストレスが発散しやすいのに対して、
男性は何か解決方法が思い浮かぶまでは独りで静かにしていたい、とか。
ですから女性と男性が口論になった場合、男性は途中で黙ってしまうことが多く、この沈黙により女性はさらにストレスをためこむ、というような事も書いてあったように思います。
もともと自分で興味を持ったわけではありませんので、内容もちゃんと読んだわけではありませんが。
>>私は一見相反するような特徴があるようです。
>>生来の性格なのか、障害の故なのか、SAMに欠陥を持って社会で生きて行くために周囲を観察・分析してデータを蓄積していったのはいいが、TPOに応じたデータの取り出し方・使い方が適切でないため、一人の人間としてのイメージが統一出来ていないのか。
>>自分でも不明です。
>う〜〜ん、、どの人にも共通していることだと思いますが人間は少なからず裏と表はあると思いますよ。でも笛さんの場合、きっとその部分が他の人よりちょっと強いんでしょうねぇ。
裏と表、というのとは違います。裏と表は人を観察していれば多少はわかります。私はこれが非常に苦手で、出来ることなら見たくないものです。
私にとってはどれも自分だという実感がありません。
SAMに欠陥があると、自分というものが何だかわからない事が多いように考えます。なので他人の事もわからないのですが。アイデンティティがない。
これは自閉症の特徴だと考えてきましたので、定型の方も含めどの人にも共通しているとは、今まで知りませんでした。
他人から見て私というイメージが多様に見えると指摘される事が多いだけです。
>私もたまにどれが本当の自分だか分からなくなる時があります。
どれが本当の自分、というのも興味深いですね。ご自分で認識される「自分」というものがたくさんあるということでしょうか。
私の場合、私というものがわかりませんので。
>>自分で自分のタイプは皆目わからなかったのですが、当事者から見ると私は典型的な「積極奇異型」だそうです。
>ほぉ〜、積極奇異型でもAB型に見られることがあるのですね。
ちなみに私はアスペルガー症候群のタイプ分けにはほぼ興味がないので、「積極奇異型」というのもどのようなものなのかよく知りません。
当事者の方で、「私は○○型」と判断されている方がよくいらっしゃいますが、診断を受けた際に医師から指摘されるのでしょうか。不思議です。
アスペルガー症候群の検査も、ADHDのお子さんを持つ知人から指摘されて受けました。
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