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▼SILVERさんへ
>
>まず、今月の療育の場で、女の子にちょっかいかけていました。
>女の子のお尻を、足で蹴って、
>相手の子が「いやだ!」と、言っていたらしいんですけれど、
>主治医の先生は、それを「女の子に、かまいたいのかな?」と、
>見ていました。
>妹がいますから、普段兄妹で仲良くしているところもあり、
>女の子に対して、あまり抵抗を感じないのかもしれないのですけれど、
>先生は、
>「もう年齢からいっても、社会的にはその関わり方は、問題ですよ」
>と、おっしゃいました。
>
>まあ、男の子が、女の子のお尻を足で蹴った…。
>12歳になる男の子が、女の子のお尻タッチはまずいでしょうということなんでしょうね。
>
>
>先生は、
>「妹さんとの関わり方も、今後考えていかれた方がいいと思いますよ」
>と、おっしゃいました。
>
>そう、家で妹を相手してるのと同じ感覚を、他人にも持っていっちゃってる。
>
それはそういう風に感じることもあるかもしれませんね...。それに、息子さんは12歳でしたよね...。そしたら、その子をひょっとしたら好きになったのかもしれませんよ...(間違ってたらごめんなさい)。彼は妹さんと同じ感覚で接したい気持ちの表れなのかもしれないと僕は感じました(実際、自分も過去にそういう接しかたをしてしまったので)。
>
>次に息子の問題点。
>授業を1日2〜3時間しか受けられない。
>がんばって、6時間受けると、次の日とか、翌週とか、
>反動で、1時間も受けられない状態に戻ってしまう。
>私は、
>「もしかして、学校という空間と、人数の中にいるだけで疲れるのかな?」
>と、思って、少しずつ時間を延ばしていければ…と思っていますが、
>
>先生からすると、
>「彼ほど能力が高かったならば、できるはずなんですけどねえ」
昔の僕もそうでした。6時間行けたとなっても、次の日、バタンキュウ、って感じでした。でも、それがあっても、自分が行きたい!と思う日を選んで登校してた記憶があります。その間に、ストレスを発散できる時間も必ず作ること(もしくは、もらってた)をしていました。
>
>もうすぐ学校は夏休みになりますが、
>この夏休みもどう過ごすかで、2学期のスタートをスムーズに行けるかも。
>
そうですね、夏休みはイメージで、一番、心身共に成長する時期だと自分の中で勝手に思ってます。そして、小学校最後なので、僕も彼が心のどこかで大切だと思ってると信じていたいです。SILVERさんがそう信じてたら、自然と成長してるように思えます。
>
>来年は、中学です。
>一応、今、受けているボランティア制度を中学校でも継続できるか、
>学校の方からも打診していただいてるところですけれど、
>
>それも、、
>「中学行っても、ボランティアついている状態はどうかなあ?
> これから、高校行くのにも、それじゃあマズイでしょう」
>…と、主治医の先生。
自分はボランティアの人についてもらってなかったので、上手く言えないと思いますが、夏休みの時に担任の先生やボランティアの方にお話して、担任の先生やボランティアの方に中学の先生に息子さんのことを説明して、この時期から来年の入学までにどうするかを決めてもいいと感じます。自分も不登校になったときに、母が担任にしっかり説明をして、次の年にはキチッと配慮してもらいました。高校に上がったときもそれがあってか、よくしてもらったように振り返ってます。SILVERさんは、以前にそれができているので、きっと大丈夫だと思いますよ。
本当に意見として通るか心配ですが、参考にしてください。
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