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はじめまして。ぴっぴといいます。
▼乃絵さん:
>余談ですがWAIS−Rの言語性IQと動作性IQもほぼ同じスコアでした。
私は言語性IQが高く、動作性IQが低かったので、どうも言語が蓄積する傾向があるようです。
私はPDDs(広範性発達障害)で、ASとしての確定診断はいただいていないのですが、このような傾向から文章を比較的流暢に書くことができるというメリットがあるのではないかと思います。
(動作が遅く、言語が速いので言葉が蓄積する傾向がある)
乃絵さんの言葉が、ぜんぜん朴訥だという感想は受けません。
文章からはとても理知的に考えられる方だと感じました。
私も視覚による情報を大切にしているので、乃絵さんのおっしゃっていることはよく分かります。ただ、視覚による能力を統合する左脳の機能が弱く、また二次障害のうつで記憶力がことさら弱っているため、悩んでいるところですT-T
>わたしは左脳・右脳どちらもバランスよく使っていると自覚していますが
>明らかに視覚優位なので、耳からの情報はできるだけ文字に起こすようにしています。
>また文字ばかりの情報では理解が遅いのでできるだけ図や絵にしています。
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>語学も趣味の1つなのですが日本語でも英語でも「読み書き」優位で「話す・聞く」能力は弱いです。
>
>わたしがASでなくてHFA(高機能自閉症)だからかもしれませんが、通常頭の中を埋めているのは言葉でなくて絵やイメージです。
>したがって文面も、他のASのみなさんのように流暢でなくて朴訥な印象を受けるのではと思います。
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