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▼penpenさん:
有難うございます。
私自身がアスペルガー障害とか言われた事がなく、
何とも言えませんが、私も家内も健康な精神
状態ではないので、ある意味近いと思います。
ホルモンの分泌(思春期)で考えると普通の子でも
かなり不安定ですので、息子の場合も爆発的な
家庭内暴力もそれなのかもしれません。
安定している時は暴れた事とか怒鳴りちらした
事とか「ごめんな」と言う時があります。
それで意識がある確信犯的行動ではと思いました。
何処かの施設へと思いますが、暴れる子は駄目と
言われてしまいます。
入院中や退院時に息子を迎えに行くと、息子を
よく頑張ったなと言いながらぎゅっと抱擁します。
暴れなければ、温和でいてくれれば入院や施設を
考えなくて良いのにと思います。
皆さんにご紹介を頂いた所に問い合わせて教えを
頂きたいと思います。
>▼津村幸司さん:
>菜の花さんも言っておられましたが、家庭内暴力に
>思春期のホルモンの変化は大きく関わっているように思います。
>親が子供を捨てないこと、それは大事だと思います。
>けれど、少し距離を置くことは必要だと思うことがあります。
>親という立場だから問題がややこしくなることもあるように思います。
>わたしについて言えば発達障害のあるお子さんとつきあうのは
>むしろ好きですが、いざ自分の子供となると非常にこじれる時があります。
>わたしの子供も家族以外の他人の言葉だと反発せずに聞くことができるので、
>家庭から一時離れさせるというのも有効だと思います。
>離れたからと言って関係を絶つのではなく、
>むしろ援助はこまめに行わなくてはいけないことだと思いますが……。
>
>ところで先日発達障害の子供についての講演会を
>聞きに行きました。
>その先生がおもしろいことを言っていました。
>アスペルガー、ADHDは父親からの遺伝だと親よりもっと症状が重くなるのだそうです。
>わたしも父親の遺伝でアスペ傾向を持つようになりましたが
>確かに本来は父より症状が重かったと思います。
>わたし(母親)の遺伝でAS、ADHD傾向を持つに至った子供たちは
>わたしよりは傾向がましなようです。
>
>子供を見つつ親のわたしは自分の子供時代をなぞらされます。
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