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空蝉さん、こんばんは。
できればですが、療育を受けられたらな…と思います。
私の子の場合も、ふだんは困っていなかったのですが、
幼稚園入園後の集団生活が心配だったので、3歳の頃に発達相談に行って、
療育を紹介してもらいました。
ハードルの低い療育の小集団で練習してから、
幼稚園に行ったら、ギャップに戸惑わなくていいかな、と。
(5〜7人のグループ指導で週1回。支援費を使っていました)
市町村の療育がそばにないかもしれないし、あってもいっぱいかもしれないし、
民間は情報が入ってきにくいのと値段が高めという問題がありますが、
探すだけでも探してみるのをおすすめしますm(_ _)m
子供は現在小3ですが、学校での調子はいい方だと思います。
(療育に行かなくてもそうだったかもしれない…という可能性はありますが)
時間の予告ですが、数字は好きですか?
数字が好きだと、時計はうまく使えるかもしれません。
子供の場合ですと、数字や、機械っぽいものが好きだったので、
家ではタイマー、外に大きな時計があれば、その文字盤の数字を使っていました。
「5のところに来たら○○だよ」と予告し、
「5になったよ」と報告すれば、時計自体がまだ読めない3歳の頃でも、使えました。
(といってもこれで通じる時と通じない時がありました。万能の方法ではないです(^^;))
タイマーは聴覚過敏がある子には合ってない場合もありますが、
私の子には有効で、どこかに出かけたいけれどなかなか動いてくれない時は、
「じゃ、あと何分ね。タイマーかけるよ」
というふうにすると、けっこう動けました。
本人もタイマー好きなので、タイマーを使うと気持ちが
切り替えやすかったみたいです。
(小学生の今もゲームをすっとやめるためにタイマーを使っています☆)
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