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▼小梅さん、こんにちは。
私は、自称ADDですが、幼稚園ママの仲良しグループには結果的に上の子のときも下の子のときも入れなかった(入りたいとも思ってないのですが)し、人付き合いはさほど得意とは言えず、ときには人の気分を害することを言ったりやったりしてることもあるのかも?と思います。
私の場合大体察しはついているつもりですし、表立ったトラブルはなく、世間話程度はしますが…。
「思いやりがある」「優しい」って、結構抽象的ですよね。
私自身は、意外と献身的な面もあるんです…。
でも、どこまで人にやってあげたらいいかわからず、自分がやりたいことなのか人にやってあげたいことなのか見分けがつかなくて、結果的に疲れてしまうことがあります。
幼稚園や学校の係りを、分不相応に引き受けてしまったりとか、体調がよくないのに子どもたちを連れて遊びに行ったりとか。
疲れて私生活にしわ寄せが来て、子どものことも十分にできなかったり、家事ができなかったり、ということが多いです。
何をどこまでやったらいいかよくわからないのが、問題なんだろうと思うのですが、こんな私を見て、幼稚園や学校で係を引き受けてる私を見た人はいい人という評価をしてくれるかもしれないけど、家族には優しいと思われてないんじゃないかなあとか、思ったりします。
「思いやり」「優しさ」って難しいです。
誰にでもそう思われるのは、無理というものだと思います。
「八方美人」「偽善者」「事なかれ主義」と思う人もいるでしょう。
>本当にオトナの女性は思いやりと気配りの出来る人だと思っています。配慮も出来る人です。そんな人になりたいです!!!!
気配りのできる人と評価されること…発達障害の傾向のある人は、かなりの難問だと思います。
定型の人はこの気配りがあまりがんばらなくてもできる人が多いですが、気配りのできる人が、いい人だとも大人だとも優しいとも私は思いません。
気配りはできるだけ自分なりにしてるつもりですし、気使いすぎと言われたこともありますが、人から気配りができる人だと、人から評価されることは諦めています。
小梅さんの場合は、人から評価されたい、ということですよね?
その人はその人なりのいいところがあると思うんです。
たとえば、小梅さんだったら、ちゃんと素直に謝れるところだったり、正直だったり、マジメだったり…私はそういうところが小梅さんのよい面のように思えますが…。
短所をなくすことを考えるよりも、長所を生かすことを考えたらどうでしょうか?
文章を読んでる限りでは、誤解される表現をしてしまうことが課題の一つかな?と思いますが、少し価値観に偏りがあるように思います。
お母様の価値観=小梅さんの価値観、になってしまってる面がありませんか?
価値観の偏りがなくなってくると、話していて相手の人が小梅さんに感じる違和感が減ってくると思いますし、小梅さんは正直なかただと思うので、性格のいい方の面がもっと目立つようになってくるのでは?と思います。
気配りできると評価される人になろうと、がんばりすぎる必要は、私はないように思うのですが…。
その辺については、秋桜さんが書かれているように、カウンセリングを受けるなり、相談できる人が見つかるといいですね。
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