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▼ネガティブ母さん、こんにちは。
ネガティブ母さんが聞きたいこととは少しズレてるかと思いますが…。
私と小3の息子は、運動が苦手で、息子には多分協調性運動障害があると思います。
思いますというのは、主治医の医師や療育先の先生にはっきりと確認していないだけで、息子の体の動きを見ていて軽度とは思えません。
低緊張もかなり強いように感じています。
私自身は、一人で縄跳びするのはそれなりにできるのですが大縄跳びがどうしてもできませんでした。
一方、息子は、大縄跳びはある程度できそうですが、逆に一人で跳ぶのが苦手だと思います…思いますというのは、一人で縄跳びしているところを見たことがないんです。
苦手なので、家に帰ったらやりたがりません。
幼稚園・小学校が運動面に力を入れているせいか、跳び箱・マット運動・鉄棒などはものすごく目だってできないわけではない(跳び箱はある程度は跳び越えることができ、逆上がりもできます)レベルだと思ってますが、縄跳びはかなり苦手です。
多分、ネガティブ母さんのお子さんと同じくらいかそれ以下かもしれません。
個人的には、苦手なことは最低限できればいいのではないか?と思っています。
いろいろ調べて試してみてできないのなら、かなりの苦手分野と考えてもいいと思います。
できる子は、教えなくてもできますよね。
たとえがんばって、100回跳べるようになっても、それでも、残念ながら、縄跳びの得意なお子さんには敵わないと思います…。
苦手なことは適当にやり過ごせるようになる、というのも、社会の中で上手く生きていくための必要なスキルと思っています。
運動が苦手でもはできることもあるので、学校に見に行ったときに、できていたときには、がんばったね、よかったね、と声をかけてます。
苦手なことでもがんばれるということは大事なことだし、結果がついてくればもちろん自信にもなると私も思います。
ですが、発達障害のある子は運動が苦手な子が多いので、学校でみなと同じように行動できれば、まあOKなのではないか、と考えてます。
マラソン大会の前などは、一応練習しようかと声をかけてみましたが、やる気がなさそうなので、結局何もしませんでした。
苦手でも好きでやるのならもちろん構わないと思いますが、あまり好きじゃないのなら、無理してやらなくても…と考えています。
苦手なのに、
>それでも落ち着いているときには「今年は百回飛べるようになりたい、練習しないとできない」と話します。
と言ってるところを見ると、お子さんは、何でも人並みかそれに近いぐらいできないといけないと思っているのかな?と感じるのですが…。
だったら、もっとできるようにしてあげようと考えるのも一つの方向性だと思いますが、5回跳べるんだからいいんじゃない、あまり無理しなくてもいいよ、と声をかけて気持ちを楽にしてあげるのも、1つの方向性ではないかと思います。
ただでさえ、発達障害のある子はストレスが大きいと思うので、苦手なことをがんばらせるのは、最低限でいいのではないかな?と思っています。
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