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▼ぴかぴかぴかそさん:
>はじめまして。
>10歳、8歳、4歳の子供がいる主婦です。
>昨年後半から4歳の息子が(当時は3歳)療育に通っています。
はじめまして 建築系エンジニア28才女 のネフェルです
とりあえず 早いうちに気づいてくれて心配してくださって息子さんに変わって感謝したい気持ちです
私が子供の頃はとりあえず知恵遅れっぽいけれども暴れたりしない私は「まあ早生まれだから他の子と違ってもあたりまえじゃない」ですべて片付けられてしまいました
>その後療育の先生から、先生となかなか目が合わないこと、こだわりが強く、他からの提案を受け入れにくいこと、思い通りにならないときのかんしゃくが激しいことなどの指摘を受け、その特徴に注意が行くようになりました。
生死にかかわる病気ではありませんので診断を急ぐ必要はありませんが 生育歴の記録を残す必要はありますので だれと・どこで・何をした時にどういう行動をしたのか という記録を残しておくと 後で診断をつけたり 対応策を立てるのに便利です
最後には 息子さんが 自力で対応策を考えるのに使えるのです・・・・だいぶ先の話ですが
積極奇異型のアスペルガー症候群のお子さんは「他者とコミュニケーションをとろうとはする ただし自己流で」という特徴があります
自分以外の世界が台本のある映画ではないことを理解させ
自分独自のルールが通用しない場合は 年金制度が改正された時の役人みたいに順次自分の持っているルールブックを追加・改正していく作業をする経験を積む機会をあたえる必要はあります
アスペルガー症候群はなおらない障害だとか言われていますが
経験や知識をたくさん蓄える事はできますので 独自の方法で成長していきます
>ただ、運動会の時に、踊りはできたものの、障害物競走の頃には飽きてしまったのか激しく拒否して参加できず一人だけ抱っこで見学になってしまい、そのとき初めて不安に思いました。
私の場合は 逆に 1人でやる運動はできても 他人と一緒に手をつなぐダンスや 先生の動きを真似るダンスは苦手でした
>きっとASにもいろいろなタイプがあり、それぞれの成長の仕方があるのでしょうが、今の私にはそれを知るすべがなく、とても不安に感じています。
ええ たしかに アスペルガーの方の症状を調べれば調べるほど「本当にこれは同じ症候群なのか!」と叫びたくなる事は・・・・・しょっちゅうです
そして 専門医などの待合室で同じ年のアスペルガーのお子さんを見かけて おそらく最初に思うことは「私の子とかなり違うんだけど どうして?」だと思います
私自身は 出産経験がないので対応できる範囲は限られてきますが 一緒に研究していきましょう
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