|
めえめえさん、ご回答ありがとうございます。
>おそらく少々突き放して自発性を促すのが、学年相応の
>標準的な対応なのかと。実際、突き放されながらもクラスの定型発達児
>たちはだんだんと自発性を身につけてきましたから。
めえめえさんのおっしゃるとおりで先生は
「一応次の段階まで考えてやってはいました、
そして最近はクラス内にはたくましさも出てきたと思ってました」
…ということでした。
やはり定型の子は突き放しから成長したりもするようですね。
一応先生にはうちの子はアスペなので突き放してもこっぴどく叱っても
できるようにはなりません。そのような対応よりも
方法を教えてくださいと話してきました。
>記憶力の弱さというより、あまり興味のないことに対する集中力の欠如
>の弊害のように思いました。
なるほど…それもあてはまる気も…
口頭の指示が実行できない…という裏には本当にいろいろな要素が
からんでいるんだなと実感しました。
確かに息子は興味のないことはほとんど全く上の空です。
集中して頭に入ってくる時と集中していない時のあまりの落差に
アスペとわかった後も驚くことがあります。
>うちもあります。一方的な話しかたもいまだにあります。
>通級で言語指導を受けたとき、空欄に助詞を入れる課題でかなり難が
>ありました。作文も、情報の取捨選択や構成の段階で頓挫しがちです。
>けっこう典型的な自閉圏の特性と思ってました。
そうだったんですね…勉強不足でした。教えていただいてありがとうございます。
本を読むのはとても好きだったんですが、最近は文章で回答する国語の問題などは
その回答の文章構成ができないし、言葉の使い方もおかしく
主旨があっていてもたいていは減点されて返ってきます。
通級での言語指導というのはやはり5年生の今では成果となって
現れているでしょうか?
うちの息子も行かせるべきか…と迷っているところです。
>これらの中でも、辻井正次先生や杉山登志郎先生の近著が、ワタシは
>おすすめです。読みやすいし具体的、明確です。
>でも、できれば、診断された医療機関や、教育センター等の心理士さん、
>療育先の専門家などに相談することも併せてオススメいたします。
具体的な先生のお名前までありがとうございます。
参考にさせていただきます。
言語指導の成果、もしお時間ありましたら教えていただければ…と思います。
|
|