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あいあいさん
ご回答ありがとうございます。
>私の子供も記憶の引き出しはたくさんあります。ただ関連付けが
>できなくて応用が効かないことが多々あります。
覚えていても関連がつかなくてうまく運ばない…というケースもあるのですね。
>我が子も作業の説明していて、わかった感じで取り掛かかります。
>しかし過去の経験が細切れのような状態で、繋がるのか
>作業そのものが思い出し思い出しで、なかなか前に
>進まない事が多々あります。
>記憶の力よりも、記憶の繋がりの整理が苦手な様子です。
なるほど…それでも記憶の糸をたどっていくことはできるのですね。
うちの息子はもうなんとなく投げやりになってしまいます。
そしてできなくてパニック…いつもこのパターンになってしまいます。
もう少し自分の経験を冷静に思い出す…という作業ができるのは
高学年になってからなのでしょうか…
>今下の子供が小5で「ことばの教室」に行ってます。
>今週の印象に残った事を話し言葉、文章で通級の先生に
>説明することをしています。
>
>上の子の時にはなかったので、我が家の比較では
>下の子の方が気持ちの伝え方のツールをたくさん持ち、
>学校生活もそれなりに過ごしています。
>また学校側の配慮の違いにもびっくりしています。
今週印象に残った事を話す…そういうことをするんですね。
話ことばと文章で説明するのというのも
とても有効に感じます。
>我が子の経験では、上の子が小5の頃から体育に出れなくなりました。
>後から解った事ですが、サッカー、バスケなど敵味方が入り混じっての
>フォーメションについていけなかったのが原因でした。
>これで一時不登校になりかけました。
>
>ただ同じ団体競技でもソフトボールやバレーなど
>敵味方の区別が理解しやすい競技には参加できました。
とても参考になるご意見です。
息子も今サッカーが学校ではやっているのですが
どうもルールがわからないというわけではないのですが
人との距離のとり方や間合いがうまくいかなくて皆に責められることも
あるようです。
決して本人が悪気があるわけではないですし、お友達は単に運動神経がにぶい
くらいで片付けてくれているようですが実は自分の動きと人の動きの関連性が
わかっていないのではないかと思いました。
>高学年で、精神論を言われる先生が担任にならないように早めに
>校内委員会などに相談される事をお勧めします。
>一概にいえませんが、父親がアポして来校する方が
>かなり効果がある感じです。
今のところ5年でとりあえず担任変えだと思いますので
早めに対応しておきたいと思います。
高学年は周囲もぐっと成長しますし、先生の求めるものを難しくなってきますよね。
>また下手に信念のある先生は、自分の考えを変えられません。
>我が家では上の子の時には要望しても、
>支援無しの状態で対応に困ったものでした。
>地域で今使える支援を検討されるのも
>ひとつの方法ではないでしょうか?
今の先生は熱心ではあるのですが、子どもを伸ばすためには手段を選ばないと
いう感じの先生なので子どもたちは相当傷つき傷つきついていってると
思います。○○君(うちの息子)には適当ではなかったかもしれません。
以後気をつけますと言われていますが、今後のことを考えて学校や先生の
支援を要請していきたいと思います。
>話が横にそれてすみません。
>子供さんが学校生活を楽しく過ごせるよう
>願っています。
親身なご回答どうもありがとうございました。
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