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▼秋桜(管理人)さん:
>発達障害の当事者の場合身体を支える筋力が弱い方が多い傾向があると私は感じています。これは関節や靭帯が普通の方よりも緩いため、筋肉の張りが低くなってしまうことも原因としては考えられます。
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>このような筋肉は身体の奥にあり、これがあまりないと無理に身体に力を入れて固めて作業をしようとする、身体を支えきれずにフラフラしてしまうといったことになりがちです。おまけに関節など身体を止めている機能もあまり働かないのでなおさら筋肉が付きにくい→疲れやすいということになる印象があります。
わたしは当初このトピを立てた時には「精神的な疲れ」を念頭に置いていたのですが、よくよく考えてみれば確かにわたしも筋力がとても弱いです。学生時代に測定した背筋力はどんなに頑張っても60kg(女子平均の3分の2)しか上げられませんでした。姿勢をまっすぐ保つのも一苦労で、いつも猫背になっては叱られていました。家で勉強するときは机に向ってしたことはなく常に寝っ転がりながら勉強をしていました。
今はデスクワークで座りっぱなしの生活なのですが、やはり姿勢をまっすぐ保つのは疲れます。
>疲労回復するための睡眠と同時に少しずつトレーニングすることも大事だと思います。手軽な所でラジオ体操などから始めてみたらいかがでしょうか?今はポイントなどをまとめた本も出ているので、読んでみるといいと思います。
これは良さそうですね。わたしは運動音痴なのでスポーツを自分から進んでやろうとは決して思わないのですが、体操なら続けられそうです。
アドバイスありがとうございました。
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