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▼陽湖さん:
お久しぶりです。
いろいろとあったのですね。
>ちなみにケースワーカーと話を進めている内に実母もなんらかの発達障害(主に情緒欠落面で)ではなかったのかということも判りました
そうだったのですか… 以前、発達障害傾向の母親を持つという、定型の娘さんの手記を読んだことがあります。
しかたのないことなのだと思いますが、小さい頃から自分の思いは何事も母親には理解してもらえず、母親の顔色をうかがってばかりで辛かったことが記されていました。(認知・感覚の違いが根本・根底にあるので、親子間で共感が成り立たなかったのだろうと思います。どちらも悪くないのかもしれません)
陽湖さんも、そういう思いをずっとされてきたのでしょうか…
ACについては、興味があっていろいろと文献を読んだり調べたりしたことがあります。
お辛いですね。
幼小児期に本人に合った形の愛情が注がれないとACになる確率が高いそうですね。
他者の思いに敏感で、合わせようとし、自己がなかなか確立できない。
自分が望まないことでも、NOといえず、できれば従ってしまおうとする。
ちょっと思ったのですが、もしかしてお母さまに内面の何かが似ているところのある「彼」を選ぶところはなかったですか?
無意識に、お母さまから得られなかったものの代償を得ようとして、似たような内面をどこかに持つ人に惹かれたとか… そうでなければいいのですが。
私も陽湖さんには、おおらかで、どちらかというと共感力の強めのウェットな人がパートナーだと楽なんじゃないかなあと思いますよ。
自分がつくす相手じゃなくて、“一緒に”ができる相手。
すみません、陽湖さんに会ったこともないのに。でも、なんとなく、文面からそんな気がして。
そのためには、どこかで これまでのお母さんの呪縛を解放できると、違ってくるかもしれませんね。
とにかく、陽湖さんの決断とこれからを心から応援しています。
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