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▼ピエトロさん:
>▼ジョンさん:
>新学期も始まり学校の先生とも詳しく話をしていない状況です。七月始めに多分ASだと思いますが診断されたわけではない状態でしたので・・という形で、簡単なアスペルガー症候群の資料を読んでいただいたっきりです。 先生もAS自体どういうものか知らないようでした。
先生に読んでいただく資料としては、前に紹介した、一般向けの次の資料が良いと思います。
http://www.autism.jp/l-00.htm
> 五月の家庭訪問の際に先生から「姿勢、身の回りの整理整頓、その場にそぐわない質問や発言などで毎日何回もしかってる状況です。それに些細な事を注意しただけで大泣きしたりしてびっくりしています。」と聞かされ、まだその頃ASを知らなかった私は、長男の性格を一つ一つ説明するしかありませんでした。「自閉症ではないかと心配していますが、教育相談では違うと言われました。でも何か自閉症的なものがあるように思います。」とも伝えましたが説得力はなかったと思います。六月にASというものを知り慌ててこれだと思い資料を先生に渡すまで先生もわけが分からなかったようです。
>対処を考えれば学校でも穏やかに安定した気持ちで過ごせるかもしれません!
お子さんに対する学校のいじめは早期に止めさせた方がよいと思います。
いじめを止めさせる重要性を「こうもりさん」という方が発表されています。
次のところに紹介しています。
自閉症カンファレンス2004の講演記録のページのアクセスの仕方
ご入用の場合は下記要領にて手続きください。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/9387/
↓
リンク
↓
自閉症カンファレンス講演記録←ここに紹介しています。
あるいは直接下記のサイトにリンクしても良いと思います。
http://www.eft.gr.jp/enough/resource/040829koumori.htm
とにかく、小学校におけるいじめでお子さんが精神的なダメージを受けないように早い時期に環境が好転することを願っています。
突然の診断で、ショックもおありかと思います。私の診断の時もそうでした。
お子さんの場合、特にお母さんは自分を責めがちかと思いますが、
そうではないことを講演でも触れていました。
お子さんのためにも、私たち親がしてあげられることを可能な範囲で
してあげたい、と思っています。
お子さんの将来の自立、私の子供の将来の自立のために、
今は、私たち親ができることをすることが、その準備だと思っています。
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