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▼こっぷさん:
>のびママさん、はじめまして。
>息子さんの現状を聞き、同じアスペの子を持つ親としてとても嬉しく、「頑張ってるんだな〜」と胸がいっぱいになりました。
>そして「辛さ、苦しさよく分かります」と言う言葉に「あ〜分かってくれる人がいる」と涙が出てきました。この涙で思うのは、もしかしたら今一番言われたかった言葉だったと・・・ありがとうございます。
>そうですね、まだまだ小学1年生。これからも色々あるでしょう。でも、一番辛い思いをしているのは息子。それを忘れず、この子を育てていきます!
こっぷさん、レスを頂きありがとうございました。今年は下の子が受験で一昨日・昨日とセンター試験だったもので書き込み遅れて申し訳ありません・・・
私が今まで経験して来たこと全ては書ききれませんが、一見どう見ても何の障碍もなさそうな子供、けれどコミュニケーションを含めて社会に溶け込めず疎外されていく子を育てていくには並々ならぬ苦労と心労がずーっと続きます。
どうぞ一人っきりで抱え込まずに、こういう場所でも良いですし、同じように悩みを共有できる人達とのかかわりをもてたらいいですね。一人では辛過ぎますから!
話を聞いてくれそうな人でも、やはり当事者でないと解からない悩みや苦しさはうまく伝わりませんし、逆に過保護過ぎるだけじゃないかとも受け取られてしまいます。ASの子供本人も辛いですが、その陰で支えていかなければならず、しかもその努力も認められず世間からは叩かれ続けなければならない親も非常に苦しいものです。これからは親も含めてサポートしてくれる機関が必要だと思っています。そうなるように私も自分の経験を生かして一歩ずつ前に進んでいくよう努力していきたいです。
先日恥ずかしながら我が家の一例を出したのは、自分の子供が障碍を持っているとしても(数倍手と時間はかかっても)他の子同様にいろいろな可能性を持っているという事、まだ遠い将来かもしれないけれどそれなりの道が開けてくるかもしれないという希望になればと思いました。
障碍がある(だから出来ない。出来っこない。)では無くて、その時々に子供が必要としている手助けやアドバイスを促して足らないところを補う(失敗してもいいんだ。だから今度はこうしよう〜)と考えることで、少しずつでも子供達は成長していくものだということについ最近になって気がつきました。
何かの参考になれば・・・と思っております。我々親だって生身の人間ですから、くれぐれも無理はしないでくださいね。子供といっしょに育っていこう・・・くらいに考えましょう^^;私もまだまだその途上にいます...
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