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▼めえめえさん:
一度書いて、また消して、自分の考え方が極端に視野が狭くて偏っているのでとても悩みましたが、私の考え方は私のもの、その考えをご自身で取捨選択して下さると思いますので、素直な気持ちを書き残しておきます。
どこまでいっても、私には普通の範囲はわからないと思っています。
子どもというのはオギャアと産まれたときから自分だけのクロックで、自分独自の世界を刻んでいるんだと思っています。
みんな一緒に卒業しても、みんな一緒に入社しても、人の歩む道は人それぞれ。
快と不快は自分自身で選択していくもの。
自分の歩む道は周囲の人に支えられながらも、決してみんなと一緒ではないことを知ること。
人生は思い通りにいかないことのほうが多いことを知ること。
失敗は沢山すること。ずっこけても大丈夫だということを知ること。
自分の心地いい居場所を見つける方法を知ること。
人と共感することに喜びを見いだせることを知ること。
人に感謝できる嬉しさを知ること。
なるべく自然体で、自分のやりたいことを見極めていけると、大きな負荷を受けることも少なく過ごしていけるような気がします。
枠の決まった世界を体感するより、世界は広いと思ってくれると個人的には嬉しかったりしています。
私個人は困ったちゃんで多くの迷惑をかけてきましたが、今の子ども達は大人が考えてる以上にしっかりしてるという印象を持ってます。学校で楽しいことは授業以外の面にあり、学校で学ぶことで社会に出ても役立つ部分は授業以外のところで学ぶことのような気がしています。
できれば得意な面、長所だなあと思う面が活かせるように、気になるところは多少大目に見て貰えると・・・
クローズされてからのレス、すみません。
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