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▼youanさん:
こんにちは。
成人当事者です。診断を不要とお返ししたのですが、医療機関で週2時間ほどの話し合いを続けていくうちに、逆にDSM-IV-TRのアスペルガー障害で間違いないと太鼓判を押されてしまいました(心中複雑です)。
今4年生とのことですので、診断を受けられて7年ほど経過していますね。
その間、自閉症周辺に対する専門家の考え方、診断基準も変革していると思います。
>先生は「一括りにしたくない」
とても良識を持たれてる先生だと感じました。
3歳時診断を下した医師、アスペルガーではないかと仰ったある方、児相の医師、
この三者は別の人だろうと文面より勝手に推察しました。
今現在のお子さんの状態として、
今は情緒学級や特別学級に通学することがお子さんにとって妥当で、行動パターンの中にアスペルガー児に似た傾向(人によって見ている角度が違うと思います)もある。
情緒学級や特別学級、通級に通っている小学生の多くは、中学では普通級に進学しているというのが現状だったりもします。
2年生のときに通えなかった学校に、今は通えるようになったというように、状況は快方に向かっている。それは事実だと思います。
障害児であればその由が必要とお考えになる心中、お察し致しますが、障害というほどの状態でないのであればそれに超したことはないと思います。
それはyouanさん、お子さん、周囲の方々が頑張って来られた証とお考えになられて。
子どもは日々成長しますので、今の状態に応じた環境を提供してあげることがお子さんの安定に繋がると思います。
お子さんは診断名があってもなくても、その子ですから。
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