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ネーブルさんへ
返信をありがとうございます。
▼ネーブルさん:
>>世間のひとの言動が理解できずに戸惑っているのに、
>>空気読め的な応答が返ってきてパニックに陥ってるときのワタシの
>>感覚と、立場は逆ですが、似ているかもしれません。
>
>本当に、その通りだと思います。
>自分が少数派の立場になり、初めて自閉圏の方の気持ちが(微細ながら)わかったような気がしました。
ああ…本質を読み取ってくださってよかったです。
そうなんですね、少数派、その通りだと思います。
>A君が、夜から朝まで6時間かけて、1人で草むしりをして枝の剪定もしてくれたのでした。
ステキなエピソードのご紹介、ありがとうございます。
仕事を休んでまで辛抱強くつきあってくれたネーブルさんへの、
A君なりの感謝の表現だったんでしょうね。
その真意を受け取ってもらえてA君もきっと満足できたのではと思います。
>今でも、その時の情景や感情は色あせる事無く胸の内にあり、今後、私の周囲にASの方が居て、誤解や偏見で困っている場面があれば、何か役立ちたいという思いの礎になっています。
>
>それには、もっともっと学びが必要で、この掲示板に出会えたことを機に、当事者の方のコメントを感情的に受け取らず、何度も読み込むというということ。
>
>学んだことを、私の周囲の非自閉圏の人に、どう伝えるか(解りやすく、イメージしやすく)という表現方法に工夫すること。
本当にありがとうございます。
サポーターが増えることは心強いことです。
もちろん、当事者としても自分の特性を学習し、自分の特性を自分で
説明できるようにしたり、自分の行動をコントロールすることを
おぼえていかなければなりません。
世間と折り合いをつける際にサポーターの支援はぜひ必要ですが、
障害特性を含めた「自分らしい」人生を生きるために、
ボチボチ自助努力していきたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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