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秋桜(管理人)さんへ
>本音をお友達に話せていない、ということですよね。だとしたらまずこの本音をきちんとお友達に話した方がいいと私は思いますよ。
>ここでこういうことを書くのはそのお友達に対して失礼なことだと私は感じますが、いかがでしょうか?
私の書き方が悪く、誤解をされるような表現になってしまい申し訳ありません。
本人に本音を言えず、この場で発散しているような印象を与えてしまったと反省します。
ASの友人には、私自身も周囲もこういう気持ちは、ことあるごとに伝えています。伝えるを通り越して、ときに感情的なぶつかり合いにもなっていますが。
>「今までのお付き合いが壊れるのが嫌」というのは分かりますが、それを怖がっていると本当にはそのご友人のためにはならないでしょう。
壊れるのが嫌・・・というより、私自身が疲弊して過去何度か離れようとしたことがあります。周囲も理解してくれて「あとは僕たちに任せて」と引き受けてくれましたし、本人にも「これからは私に連絡しないでね」「わかりました」と距離を持ったこともあります。
しかし・・・どういう訳か「親が倒れた」「周囲と揉めた」とトラブルが起きる度に、私だけに連絡をしてきて、私の代わりに他の友達や担当の精神衛生福祉士さんが駆けつけても混乱が収まらず、根がおせっかいな私は見るに見かねて、その都度戻る・・ということを繰り返した時期もありました。
そういう私と友人の関係を「同じ年なのに親子みたいだ」「共依存だ」「巻き込まれている」と言われたこともありました。
一時期・・・友人の社会参加をやっきになって促したこともありました。今は「無理強いしない。本人の自由や意志を認め、聞かれた時だけ答える」というスタンスが取れ出して、私自身ずいぶん楽になりました。
>そのお友達にとってはことばがコミュニケーションや生活のためのツールになっていないからだと私は読んでいて感じました。
本当にそうです。
最近、友人宅に出入りしていたヘルパーさんが老齢の親御さんの預金通帳から400万円引き落としていた事件がありました。
銀行や警察の人は、無職で深刻な会話を笑いながら話す友人を誤解し不信を抱いてコトが混乱して、友人に「助けて」と呼ばれた私も容疑がかけられ疲労困憊しました。
幸い、捜査が進むうちにヘルパーさんが自首してくれたので解決したのですが。
そういう疲労感があり、めえめえさんへの返信につい愚痴めいたことを書き、誤解を招いてしまいましたこと、おわびします。
>ネーブルさんがその人に対して困っているなら、「困っているとはどういうことか」を説明し、「これ以上そういう態度でいるなら私は友人ではいられない」と限界点を明確に示す必要があるでしょう。
これは、私自身と周囲の友達たちも何度も試み、その都度、友人は反省し、その反省の内容をとても理論的に説明してくれるので「今度こそ理解してくれた」と感じるのですが、改善として実践できないことが多いです。
>まずはそこからがスタートになるし、それをお友達が拒否するのでしたらそれは仕方のないことです(お友達にだって拒否する自由はあるのですから)。
今現在・・友人が拒否をする点は「仕事」「苦手なメニュー」「社会的一般論」です。
しかし、思いやりや配慮が無いかと言えば、そうではなく、普段は親切でユーモアがあり、いつもにこやかで、モノゴトの分析力は私達にない鋭い視点があると認めるところがあります。
そういう、基本的な性格の長所ゆえ、周囲も見捨てられず、私も関わっていると思います。
>
>「どう伝えたら友人に分かってもらえるか」を相談するのならいいですが、ここでこれ以上ご友人のプライバシーを披露するのは控えてください。
友人には許可を得て書き込みをしていました。
友人は「僕は社会に貢献できないし、貢献に興味も価値も感じないけれど、僕の存在自体が誰かの役に立つとあなたが判断するのであれば、紹介でも例出しでもなんでもして下さい。そういう行為があなたの知識や気持ちにプラスになり、僕との関わりに力となるなら、僕にとっても良いことですから」
と言っています。
しかし・・・プライバシー披露、という視点ではいけないことかも知れませんね。
以後、コメントは控え、読者として学ばせていただきます。
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