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▼みいぽんさん:
>▼KILAさん:
>KILAさん、はじめまして。
>
>空気を読むって、難しいですよね。
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>ある程度の人数の「みんな」が何を望んでいるのか?を見分けて、みんなよりも先に行動する、というのを「空気を読む」と表現するなら、私もかなり失敗してます。
>いわゆる“気が利かない”ってやつですね。
>相手が2〜3人くらいなら大丈夫ですが、それ以上の人数になってくると時間をかけてその集団と接していないと読み取れないですネ。
>
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>これとは別に、その場の状況を察するという「空気を読む」もあります。
>例えば、「何となくこの場でいま反論しちゃうとマズイ雰囲気」とか「ウケたほうがいい雰囲気」とか「話の流れを中断しないで後にした方がいい雰囲気」とか。
>私の場合こちらの空気を読むほうは、これまでさほど失敗したことがありません。
>
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>思ったのですが、このふたつは同じ「空気を読む」でもちょっと根本の部分が違うような気がしています。
>私の子供がアスペルガーの診断を受けているのですが、見ていて感じたのは、前者もそうですが後者が難しいのかな、ということ。
>KILAさんの場合は、如何でしょうか?
>私の場合は両方とも苦手です‥
日本の慣習では「気が効く」のが女性に求められる条件ですよね?
状況に応じた適切な行動も苦手なため人格まで誤解されます。
診断前は「気が効かなくて非常識」と言われてました。
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>後者の場合、わが子を見ていて気がついたことがあるのですが、各々の人が話している内容の「流れ」をつかめていないことが理由のひとつにあるようにも思いました。
>ひとりひとりの話を聞いてはいても、話のつながりに意識が行っていない。
>そのために、みんなの話がどういう方向に今向かっているのかがわからない、という現象が起きている感じがしました。
>人によっては、こういうことが原因のこともあるかもしれませんね。
>
>そういう見方もありますね‥
私の場合はまず、言葉の表現が曖昧過ぎて会話の意味を理解するのに
時間が掛かります。定型の人達は具体的表現で会話しないことが多いです。
その結果、会話の意味を理解するのに脳内パニック(表情が乏しいので、さらに誤解されます)の状態で「KILAはどう?」と言われるとアウトです。
どういう言い方が適切か判断する前に聞かれれば‥不適切発言です。
「え?」と言えば「聞いてなかったの?」と呆れられ
「○○のこと?」と深く考えずに言えば「どこでそんなこと思ったの?」で
ボロボロです。
子供なら多少は大目に見られるかもしれませんが‥
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