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りこっちさん、こんにちは。
>私も、本を読ませては、「いつ、どこで、誰が、何をどうした。」いった形で
>あらすじを言わせるようにしてきましたが、根本的に面倒臭がりなので、自分で読まず、私に読んで!と言ってきます。途中、語彙が極端に少ないので、途中説明をしていると眠ってしまっています。歴史、推理小説などの本はコレクションとして沢山持っていますが、本当に読んでいるのか分かりません。
うわぁ、ほんとうちの子のこと?と思うほどです(^^;
「いつ、どこで、誰が、何をどうした。」は大事ですが、いつもテスト
してるみたいで親も大変だし、子は面倒臭がりますよねー。
もし読んでほしがるなら、ワンセンテンスづつ読む交互読みはいかが
でしょう。親の音読を耳で聞くことで、読むスピードや声の音量の調整
にも役立つし、なによりテンポ良く交互に読めると楽しいですよ♪
わからない語句は、とりあえず傍線を引いておいて、後でまとめて
辞書を引かせるのはいかがでしょう。傍線や区切り線を引く方法は、
中学以降、英語などでも使えますのでおすすめです。(念のため担任に
教科書に書き込みしていいか確認してからのほうが無難かもしれません)
あまり長文だと飽きてしまうようなら、予習の意味合いもこめて、
国語教科書の一段落づつとか、小分けにして読むと意欲が持続すること
がありますね。
>テストでは、国語の長文を読まずに答えを書いたりしています。ですので算数の文章問題は殆ど理解できません。。。。文章を読ませて理解度を測るのはいいかも知れませんね。
うーん…問題文を読むのが面倒臭いのでしょうか?
意味がとれるようになってくると、面倒臭い感も減ると思いますが。
>文章がすらすら読めること、ピアノを直ぐ覚えることなど一見何か共通点があるように思えるのですが。。
そうですね、聴覚優位?の傾向があるのかもしれませんね。
うちは小6になる直前にWISC-IIIを久しぶりに受けて、その結果も
踏まえて通級やクラスでの指導を調整していただいています。
お子さんは最近、検査を受けたり専門家にみてもらっていますか?
相談機関に相談してみると、得意不得意もわかるし、指導法も色々
ヒントがいただけるかもしれません。
他にもよい方法がみつかったら教えて下さい。
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