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引用順がめちゃくちゃになりますが御了承下さい。
▼aikidonotatujinさん:
> 例えば私の例でいくと、
>・自宅のトイレのスリッパがはけない。そのため妻がいつもトイレの床を掃除して いる。
>・ハンカチを持参できない。そのため手を洗っても手を拭けない。数年前に妻が気づき、強引にハンカチをもたせるようにしてくれています。ハンカチは強引にもたしてもらうと持って行きます。しかし、コンタクトを入れるときしか使いません。
>・予知能力がある。
>・UFOに出会った。
>・「死ぬ気でやれば何でもやれる。」ではなく、「それをやるくらいなら死んだ方がまし。」と死を気軽に考える傾向がある。
余談ながら:
むしろ2次障害で指摘される傾向も、箇条書きの中にあるようですが、実際に2次障害によるものかどうかはプロの判断に任せましょう。
>等、普通の人から見ると、不思議なことがあります。こういう話から入っていくと、少し分かってもらえるのではないかと思います。
そのほかに、このフォーラムの参加者の体験で、最大公約数となるもの(「どうしても他人の言葉を字義通りにしか解釈できず、言葉の裏側が見えない」)というものを伝えたほうがよろしいでしょう。
> なかなかDSM−IVやICD−10だけでは、「何、そんな人いくらでもいるじゃない。」と言うことになってしまいます。
「こだわり」などの事例だけで推し量る事のできない、本質的なものを知ってほしいということなのでしょうか?
私ならば、「最大公約数」の他にどうしても伝えたいことは:
●例えば不祥事を起こしたときに、どこまでが謝罪でどこからが弁解なのか、見極めが付かない。(早い話が、理屈っぽい)
●傍から見れば呆れるほど、パニックを起こしやすい。(どういった展開のときにパニックを起こしやすいか、ということも含めて)
●特定の音(ピアノやバイオリンなど特定の楽器、あるいはベルの音やモーター・蛍光灯の音など)を極端に苦手とする、あるいはサイケデリックなWindowsの壁紙や服地を見ただけで頭痛を催す、などという感覚過敏。
●平衡感覚が異常に悪く、体育の成績が他の教科に比べて極端に低い。また体育の授業を極端に怖がることがある。
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