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レスありがとうございます。
▼アリステイデスさん:
>実は、「鎧(甲冑)を着たい」という願望があるんです。体力が強くないし、過去にはいじめに苦しんだことがあるので、「自分を強くしてくれるもの」というイメージがその背景にあるのでしょうね。美しさに魅力を感じるのも理由のひとつですが。
> でも、簡単に買えるようなものではないし、自分の記憶にある限りでは、一度も着たことがありません。段ボール紙や木の板で自作することならできそうなので、やってみたいと思っています。
ということは、もちろんNHKの大河ドラマが源平合戦や戦国時代を取り扱っているものだとやはり目が離せないのでしょうね。時代は多少ずれますが、元寇を扱った「北条時宗」や、応仁の乱も描かれていた「花の乱」もやはり気になる作品だったことでしょう。
そこへ行くと、忠臣蔵や新撰組あたりは興味の対象からずれるかもしれませんね。
今はちょうど「義経」が放送されています。(エピソード3まで進んでいる)
>僕は女装とは全然関係のない人間ですが、「女装がしたい」という人の心理は分かるような気がします。自分自身が女性的なものにとても魅力を感じますので。
>僕をいじめた者がほとんど男子児童・生徒だったため、相対的に女性に対するイメージが良くなったのでしょう。
それは確かにあるかもしれませんね。
しかし不思議なのは、私をいじめた加害者には女子も多数含まれており、女子の集団にもいじめられたことが、その後おニャン子クラブがデビューしたときにフラッシュバックの原因になったにもかかわらず、「モーニング娘。」のときはフラッシュバックが起きなかったということです。これはむしろ年齢差(OBで最年長の中澤裕子が私より13歳も年下である)が原因かもしれないけれど、むしろおニャン子は「モー娘。」に比べてもより「クラスメート的」親近感を売り物にしていたということがあるのかもしれません。(「モー娘。」も十分親近感はあるけれど)
それでも女装への「衝動」が衰えなかったのは、根室に住んでいたとき、親類の者が近所に住んでいて何かと面倒を見てもらっていた、ということでの「憧れ」があったことも否定できません。
またこれはASの特徴を語る上で重要な手がかりになることかもしれませんが、
>>>当時は根室市内の別の漁村に、結婚を控えていた従姉が住んでおり、その人がたまたま見ていたウェディングドレスのカタログを私も見せてもらったところ、絵本の「シンデレラ」の数倍ものインパクトを感じました。
絵本なら、ヒロインにはいくらでも豪華なドレスを着せることができますが、カタログは全部が写真です。ドレスを着ているのは生身の人間です。ドレスそのものは絵本のヒロインのほうが豪華なものでも、数が集まればカタログのほうがはるかにインパクトは上です。
また、幼稚園に行くまではほとんど外出が不可能だったことから家でTVの歌番組を観ていることが多く、出演者のステージ衣装を「着てみたい」と感じることも多かったです。こちらはロングスカートのものよりも、ウェディングドレスがそのままミニスカートになったような、スカートのふわふわしたワンピースが多かったですね。
>趣味の関係で、女性タレントの写真や映像をよく見るのですが、僕の好きな種類の衣装を着ていると、すごくうれしいです。好きなタレントに関しては、その種類の衣装を着ているところを見たいと思ったりします。
確かに。私も、なっち(=安倍なつみ)は何を着ていても素敵だと思うけど、ゴスロリ姿のなっちはなじめませんね。
ZONEだって、個々のメンバーのウェディングドレス姿は素敵かもしれないけれど、やはり普段着のほうが最もZONEらしく感じます。
>もし、僕に彼女ができた場合、ファッションの要求は少なくしたいと思います。その人の好みやこだわりは尊重したいので。
非常に大切なことです。
ゴスロリが精神病理学的に注目されていても、とりあえずそういったマイナスイメージは伝えないでおいたほうがよろしいでしょう。
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