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手毬さんへ
中々お返事が出来なくて、ごめんなさい。
大変遅くなりました。
今回もクセのある?私の問いかけに答えて頂き
有難うございます♪
>>どうやら、PCでの『男脳女脳テスト』の方が点数が低く出やすいみたいですね。
>ちなみに、紙に書き留めておいた自分の答えをそのままで、性別を男にして答えてみたら、95点(男脳)でした。
手毬さんも、思考の性別自体を変えて考えたりもされるのですね。
私の場合は、その思考の切り替えが極端すぎる為か、
雑誌等に載っている、アンケート形式の性格占いをすると
途中から「あれ?どっちだ?」と混乱してしまう事が
よく有るので、まともに自己診断出来たことが無いです。
正直、理想の自分は有るのですが、
私自身の定義があやふやなので、
それがコンプレックスです。
>>『当事者で女性脳』をお持ちの方と
>>『当事者で男性脳』をお持ちの方の
>>生育環境の影響の違いは何だと思いますか?
>>何でも構いませんので、宜しければご意見をお聞かせ下さい。
>この質問の答えがどのようなものか、よく分りませんが、私の場合、母が女性的、もしくは女っぽいと、よく言われるものや、女性一般の行動パターンを極度に嫌っていましたし、馴染めていないようでした。娘だった私がそんなデザインの服や色彩を選ぶと、決まって反対していましたし、女の子らしい振る舞い(おしゃべり、気の利いた口出し)がどういう事か母自身は、嫌いでしたし、父は口数の多い女性を嫌っていましたので、口数の少ない家庭でした。
非常に分かりづらい・高飛車な質問だったと、
後から反省致しました。失礼致しました。
手毬さんのお母様は、女性らしさというものが苦手な方だったのですね。
私の母は極端に女性らしかったので、
本当に一言で、環境の影響から「女性らしく」なるのか
「男性らしく」なるのか何てものは分からないですね。
自分の考えが浅はかだったなと今更ながら思いました。
>当事者といっても、家庭環境がそれぞれ違うので、一つの答えはないと思います。ただ考えられることとして、こだわりの強い大人に育てられると、家庭は密室だけに、マイルールができあがってしまい、そこから抜け出すのが「親離れ」ということでしょうか?(だから、成人後、親との同居は苦しい)
私も同感です。
コダワリの強いASの両親に育てられた子供のASは
また更に狭い空間の中で育ってしまうのですね。
これは、私にも当てはまる事の様で、
差し詰め『井の中の蛙』って感じです。
また、私が外の世界の存在を知ったのは、
実家を出た時だったので、
その時が『親離れ』の一歩だったんでしょうね。
色々と納得出来ます。
>健常者(定型)から、こちらが当事者ということで、「私たち・でも(言葉尻かも知れませんが、この「でも」が重要)出来ないし、大変だから」と言われることが一番気分が悪いですね。当事者の中で、人それぞれとは思いますが、そう言われて何とも思わない人はいるのかしら??と疑問に思います。そう言う傾向のある人たちは、そういう上下関係には敏感と聞いていますので、興味があります。
私もこの「私達・でも」という言葉が嫌いです。
そもそも、定型の方と私達では同じレールに立って
会話が出来ているかさえも、疑わしいですから、
無理やり同じレールに乗っているものとみなされ、
更に指摘されるのは、何とも気分の悪いものです。
時には、自分の存在自体も否定されてしまった様な
感覚にとらわれてしまいます。
「私達・でも」という言い方をされてあまり何とも
思わない方に上下関係に敏感な方が多いのですか。
それは、私も知らなかった事なので興味がありますね。
私はやっと、自分自身の事が見えかけて来たところで、
まだまだ、『井の中の蛙』です。
想像していたよりも、この世界は本当に奥が深いのですねー
色々と勉強になります!今回も有難うございます。
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