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これは前に他の掲示板にも、スレを立てたのですが、SSRIの無視できない副作用についての話です。
その副作用というのは、
”のどや皮下・胃腸などから、突発的に出血してしまう”
というものです!
原因は、セロトニンが脳内物質として、神経細胞のメッセンジャーをやっている以外の、もう一つの意外な仕事にあるようです。
それは血管が傷ついたとき、血小板にコールをかけて傷口をふさぐために集める信号を出すことです。
SSRIを服用すると、このコールのボリュームが弱くなってしまい、血小板が上手く傷に集まらなくなって、その結果血が止まるのに時間がかかるようになるようです。
http://intmed.exblog.jp/1361572/
http://reboundex.blog100.fc2.com/blog-entry-86.html
僕の場合…肺に異常がないのに、痰に血が混ざるというような症状が出ました。
他に、ぶつけたわけでもないのに青あざができる、血尿・鼻血などがあるようです。
対策としては、血管の強度を強くする作用があるビタミンCを意識して、多めに摂取するのが良いようです。僕の場合、アスコルビン酸粉末を1〜2g水に溶いて、一日一回くらい飲むと、出血がおさまってきました。
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