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私は、学校以外でご飯を食べに行くような友達は地元に3人、大学の同窓生で2人しかいませんが、みんな同性です。
異性の人と食事をしたり、親しくしている人は生活圏内にたくさんいますが、自分には必要と思いません。
なぜなら、多くの異性との会話は、同性との会話以上に難しいからです。友達または友達といえないような知り合いでも、同じ趣味のことを話せます、話を聞いてくれます。しかし、同じ趣味がない人と話すのは難しい。話す努力をしてまで、苦痛を感じてまでそういう人と話したり、したいとは思いません。
異性と親しくなりたいと思うのは、自然なことで理由も必要ありません。私も異性と仲良く慣れたらと感じます。そのことと、苦労を総合して考えてそうする努力をしていないだけです。
何系であろうと、人がどれだけ恋しかろうと、対人能力があろうと、どれだけ魅力的であろうと、どんな人にもすべての場合に共通して言えることは、
一定の生活範囲で何も出会いがない場合、その範囲の外に出なければ、出会いはごく少数しかない、ということだと思います。
なので、もちろん自分に対しても思っていることですが、出会いがほしいときは、出会いがない範囲の外に出る、たとえば趣味に関連した集まりに参加するとか、のがいいと思います。
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