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▼アボドさん:
はじめまして。 アスペルガー周辺者の家族です。
>ケースワーカーの人に、
>医師との相性が悪いのか、不信やストレスの強まりをちょっと相談していた。
医師とアボドさん、双方を御存知のケースワーカーさんと相談可能なのですね?
正直のところ組織としては、とても恵まれている医療機関の印象があります。
今回のお悩みも、そのケースワーカーさんに相談なさってみると有益かもしれませんね。
>医師が不機嫌にならないよう、面談において何事もフィルターにかけて、
>当たり障りのないことだけ話すようにして、”演技”することは可能だけど、
>そうしてしまうと、本末転倒。
このあたりが可能な診療スタイルなのかどうか?を先のケースワーカーさんと相談してみると良いかもしれません。
>面談で医師と話すのは、普通に会話するのとは別だと思っている。
>医師にはできるだけ、思ったことを話し、
>問題点を知り・解決する方向を探したいのだけど、
これが可能であれば理想的ですが、多くの医療機関では時間的な余裕がないのが現状だと思われます。
十分な話を聞いて頂く時間も取れずに、お薬の効果について効き過ぎや不足、あるいは困るような副反応があるかどうか?を確認し、次回の診療までの処方箋を書く〜所要時間5分〜という診療スタイルという病院も多いと思います。
それで「良い」はずもなく、困ったものなのですが・・・・・・。
>私が悪いのか、医師との相性なのか、何なんだろう。
現状では、特定の誰かが悪いわけでもないという可能性もあるのかなあと感じました。
医師も、ひとりひとり丁寧な診療をしたいけれども時間的にも体力的にも限界かもしれません。
相談事は「一診療では一つだけ」が、多くの医療現場での妥協点に近いと感じます。
私は、実際に診療に臨む時には相談内容を優先順位を決めて3つ位に絞り込んで心づもりを致します。(内科などでも同様です。)
それでも、5分診療の時には、最優先の一つに対してヒントが得られればラッキーと受けとめて来ました。(たまたま空いている時など、20分診療して頂けるときには、結構 突っ込んだ相談が可能でした。)
「医師も人間だから、機嫌の悪いときもある」ぐらいに 軽く流しておく方が良いのかなあと・・・・・・。
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