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▼まささん
はじめまして。こんばんは。30代の半ばに診断されました、40代の女です。子供の頃から10代20代と、周囲との違和感があり、大人になっても不適応が続くことから、学習障害?片付けられない?と、その関係の障害を疑ってきましたら、約6年前に新聞記事から問い合わせて、それまではADHDを疑っていましたが、紹介された医療機関でアスペルガーとの診断が出ました。
私の場合、小学校から適応しているとは言い難い生活で、中学時代からの不登校からはじまり、高校の中退。そして転職の繰り返し、原因不明の気分の不調と、ミスの頻発でクリニックを転々としてきています。母は診断の前後に亡くなりましたが、父親とは、今でも関係は良好とは言えずに、距離を置いている関係です。
診断後に結婚して子供が産まれ、1歳から保育園に通って今は3歳で、発達障害の指摘は今のところされていませんが、私自身は母親同士の人間関係のもつれを避ける意味でも、交友を広げることを慎重にしています。
こちらの掲示板には、度々お世話になっています。当事者としての、障碍の自覚については、傲慢になっていないか?卑屈になりすぎていないか?今ひとつ慎重にしたいと思っています。ネガティブになり過ぎると、何事にも悪い面しか見えなくなりますので、本当に毎日が手探りです。
>このような当事者本が読みたいです、どちら様の本が
>よろしいのでしょうか?
もし読まれていたら失礼ですが、当事者本としては、
ドナ・ウィリアムズ「自閉症だった私に」とその続編はいかがでしょうか?
また、ぶどう社「私たち、発達障害と生きています」出会い、そして再生へ
各章テーマ別に8人の各当事者が著わし、一冊に編纂されていますので、読みやすいです。
お互いに事態が好転しますように。
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