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▼sneroliさんへ
>感情のフィードバックがない、まさしくこれです。
>うれしいの?と聞くと、「うれしい…」と答えますが、活気がないです。無理矢理言わせてるみたいで、もう尋ねるのやめました。
本当は彼に「会えて嬉しい」とか「この時間が楽しいんだ」とか言って欲しいですよね。でも、聞くと無理強いしてるような「聞かなきゃ良かった」感が残るのも分かります。
自分から発する言葉はとても積極的なのに、こちらからの要求的質問(私と居て楽しいの?とか)には、本当に消極的な返答や対応しかしてくれないでしょ。
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>なんだかな、と思うのは、彼が私に会いたくて誘うのか、単に習慣に則って誘うのかわからいということです。
理論や雑談的なことが喋れる人でも「自分の感情をとらえて表現することが苦手」という人も多いらしいです。彼にしたら「逢いたくないなら誘わない」が大前提で、大前提過ぎてわざわざ言葉で「逢いたかった」などと言う必要性が無い、と思い込んでいるのではないでしょうか。
自分の言いたい事は言うけど、相手が言って欲しい言葉はトンと解らない、想像もできない・・かも知れませんね。
>恋愛感情と認めるのはくやしいですが、変だけど惹かれる、これに尽きます。
これも良く解ります。濁りの無い感性に癒されるし、彼の持ち味は魅力的な世界感がありますよね。
>それから、「アスペルガー仕様の応対」ってどのようにするのでしょうか。
「私のこと、どう思ってるの?」の「どう」が彼には解りにくい言葉かも知れません。ですから「私のことが気になって逢いたいと思ったり、私のことを考えて夜眠れないことはありますか?」などと、抽象的な言葉を入れない質問の仕方を心がけている。ということです。
「私は、あなたのことを日に3時間は考えてしまうほど好きですが、あなたが私のことを考える時間があるとしたら何分ほどですか?」と、質問に数字という目安を入れたりとかです。
「次からこう言えば答えやすいかなぁ・・」と工夫しながらの会話も楽しくなると思いますよ。
彼に望むのではなく、自分がどんどん彼を知っていく。自分がどんどん彼に合わせるスキルを高めていく。これが不公平や寂しいと感じるのなら・・・まぁ、その時はその時ですよ。
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