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▼夕焼けさん:
はじめまして
摂食障害経験者として言わせていただきますね。
私の場合、別トピでも書いたように、原因は母親(家庭)にありました。
私にとって家庭は安らげる場所ではありませんでした。何をやっても馬鹿にした反応しか示してくれない母親。面白がって母親に同調する姉たち。
一見、笑いが絶えない明るい家庭に見えても、その笑いは私という生贄があっての笑いでした。
私の母親にしてみたら、私さえいなければ子供全員を国立大学に行かせた優秀な母親だっただろうに、私が三流高校三流大学しか入れなかったのが許せなかったようです。
「カリナちゃんに出来っこない」が口癖で、何でも姉たちに相談し、姉たちにやらせていました。
私が外に向かってストレスを発散できる人間だったなら、家庭内暴力や家出などしていたでしょう。でも私はストレスを溜め込んでしまうタイプでしたので、私のストレスは何の抵抗もできない「食べ物」に向けられてしまいました。食べているときは無心になれました。吐いているときは苦しかったけれど、吐いた後は極度の疲労に襲われるのでそれが心地よく、すぐに眠ることができました。
>「ほっといて」という娘に 私は、何もしてあげられることができず、
三食の食事の支度をして ただただ、見守るだけです。
経験者からひとこと。
食事の支度はしないほうがいいと思います。
それから、お医者さんには行ったほうがいい。
また、絶対に馬鹿にした態度はとらないであげてください。
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