|
私は今泣いています。うれし泣きなのか、悲しい泣きなのかよくわかりません。
くだらない自殺未遂を繰り返しました、手首カット、薬、一番笑えるのが、お風呂場で息を止めての自殺、何度も何度も自分の情けなさを噛みしめながら、泣きじゃくりながら、お風呂の中に顔をうずくめていました。
私は生きていてはいけないのだ、死ぬべきなのだと思っても簡単には死ねませんでした。そんな弱い自分が、一番嫌でした。甘えているのでしょうね。
そんな精神的に病んでいる私に母が先ほど抱きしめてくれました、20代過ぎた大の大人の私を抱きしめてくれました。涙が止まりません。母のやさしさを再確認させられました。母は何もいいませんでした。ただ、ただ 強く抱きしめてくれました。
死のうという考えが、母に感謝し、親孝行したい、と思えるようになりました。
私の幸せは、ここにあるんだと、ただ母のぬくもりのおかげで、他人の評価が気にならなくなりました。 今でも涙がとまりません。 私は自分に甘えていました。
これから職を探し、ただ、このぬくもりをくれた母を今度は自分が、私が抱きしめられるような大きな人間になりたいと、私は、今とても幸せです。
相談にのっていただいてくれた方々、ありがとうございました。
|
|