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カリナさんへ
こんにちは。再度のレス失礼します。
以前もレスを頂き、また遅めのレスに甘えさせてもらいます。
おすそ分けにつきまして、おっくうになる気持ち、自分にも当てはまります。
子供の保育の関係でボランティアの60代の女性にお世話になっていますが、家族で遠出したときに、お土産を買った所で、なかなかそちらとつながる用事がないと、ついご無沙汰になってしまい、賞味期限が近づいてしまい、あげるのに躊躇してしまいます。
カニのような高級食材は人によっては難しい場合もありますので、後の人間関係を考えてしまいますので、余計気を使いますね。コメントを読んだかぎりでは、カリナさんが、沢山のカニを前に混乱している様子を感じましたが、いわゆるけちとは思いませんでした。
ちなみに、自分が10代の時、母の兄である北海道に住む伯父が、ホタテ貝を沢山持ってきまして、(母も伯父も今は故人で、子供世代のおつきあいはなくなっています。)仕事関係で仲の良かった主婦のmさんに、沢山貝をあげて、配った量が多かったので、恐縮されてお返しにかなり大きな菓子折を頂いたことがありました。
mさんと母は仲が良かったのですが、他の主婦との関係で芳しくない思いをさせたことがありました。おすそ分けの言葉通りに、娘ながらに30歳過ぎる頃から、そのmさんには、頂き物が沢山手元にあっても、主婦が1回に食卓に出せる量よりも少なめにすべきだと思いました。カニを独り占めしたわけではないのですよね。何となく伝わります。
カリナさんのだんな様はおつきあいが大切と考える方のようですね。だんな様がどこのどれだけ配ればよいのか、どこへどれだけ送るか、一緒に考えられたらよいですね。
さて、私の場合ですが、正直言って、その女性から冷たくされて絶望するのが怖いのかも知れません(苦笑)夫はその点に関しては、無関心です。
自分自身、情けない繰り越しのお土産がありますが、決して冷たい気持ちではないのです。私自身、臆病なだけなので、しっかりしなければと後悔と自己嫌悪です。今度こそ、贈り物は自分の気持ちに正直に当ってみようと思います。
的はずれなレスでしたら、すみません。
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