|
▼Chiquititaさん:
はじめまして、レスありがとうございます。
>私は既に4歳のときから「自閉症」の確定診断を出され、6歳のときに「高機能」のコメント付きの診断に修正されて、その後ASという流れをたどってきましたが、やはり世間の偏見に耐えられず、ドラマなどで描かれていた「自閉症児」の実態ともギャップが大きかったので、今なお「自閉症」という呼称にひどく嫌悪感を覚えます。
一つ疑問に思うのは、こうして掲示板に投稿されている皆さんの会話を見ている
だけでは誰も障害を持っている人の様には思えないのが不思議です。自分一人
でいる時にはおそらく誰も障害なんて意識しないのではないですかね?
他人と関わった時に初めて、ああ自分は違うんだなと意識してしまうんですね。
>まず私からアドバイスできることは、
>●発達障害についての正しい知識を身に着けるためにも、ROMで結構なのでこのフォーラムに参加したほうがよいと思う。これは決して自分たちが自惚れているわけでなく、発達障害の当事者(グレーゾーンも含む)の生の声に共感することに意義があるのだと思う。
>●自分自身を知ること。自己診断テストの結果を鵜呑みにするのはいけないことだが、今自分が何を考え、何を感じて生きているのかをメモ書きやワープロ原稿に箇条書きして整理するのがよろしいのではないのか?
>●もがけばもがくだけ深みにはまりやすいので、頃合を見て気分転換を図ることが大切。仕事の進捗に遅れが発生していても、遅れを取り戻すのに必死だという状況が案外パニックを招きやすい。
良きアドバイスありがとうございます。少しずつやっていきたいと思います。
|
|