|
▼エバラさん:
番組の紹介ありがとうございます。
見てきました。
とても、はっきりした発音でお話される人なんだと感じました。
デンプル・グランディンさんは、一冊しか本を読んだことがないのですが。。。
「動物感覚」だったと思います。
講演の内容がそのまま書かれていました。
診断後に、未診断のアスペルガーの男性から
「動物の感覚に近いのかもしれないという、本を読んだ」と言われて、
図書館で借りて読みました。
分厚い本で、
「自閉症だったわたしへ」と同じぐらい、読みにくかったです。
繰り返しが多く、同じ内容のことを何度も、いろんな角度から、検証して、
突き詰めていく感じでした。
自閉症の有名人の翻訳本は、訳する人がとても大変だと、
どこかで読んだことがあるので、「天才」って言われる人達でも、
定型の人とは違うんだろうなと、感じていました。
講演のお話は、そういのが、偏見なのかも・・・・と、
英語は、2割ほどしか理解できませんでしたが、
翻訳を見ながら、グランディンさんの話を聞いていると、
とても、わかりやすいし、要点がまとまってるし。。。
すごいと思いました。
思考の方法については、自分が、診断後、違和感を覚えていた
やり方が、自閉症の人達には、ありがちだといっていて、
なんだか、認めてもらった感じです。
手をぐるぐるまわして話したり、
頭の中の絵を、外に表現しようとしてるかのように、
手で場所を指し示していく様子は、
私が、会議で会話するときと似ていて、
話すときに、絵を思い浮かべながら、それに音を入れていくような。。。
似てるな〜と思いました。
はっきりした発音がとても、印象的です。
ありがとうございました。
知人にも紹介したいと思います。
|
|