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▼ネーブルさん:
こんにちは。とろさんの問題提起とネーブルさんの体験談を拝読して、過去の私の体験と思いを少し書きたいと思います。
中学生の頃、夜に涼むために自転車で走っていた時に、移動交番?に呼び止められてそのまま交番へ来て欲しいと言われ、相手がそう言うのだからと自転車を積み一緒に行きましたが、どうやら近くで窃盗事件が起こり容疑者が自転車で逃げたらしく、私が間違われた様子ですが・・住所氏名年齢、こんな夜に何をしていたか?等聞かれて正直に答えるも家に帰してくれる様子も無く・・・途中で犯人が捕まったのかな?急に「もういい」と言う事で帰してもらえましたが、あのままでいたらどうなっていた事か。。
数年前にひき逃げに会った時には、相手は親と共に翌日に自首。個人対個人(保険会社はひき逃げなので介入しない)の示談交渉までは上手く行ったと思いました(相手からの握手に応じました)が、最終的には約束は守られず弁護士にお願いして訴訟問題になりました。。相手の親曰く「お前達が警察に訴えなければ、私は真摯に対応した。届けを出したから、子どもは会社を辞めさせられた。お前は、金が目的だろう・・」と酒を飲みながら?の電話越しでの言いたい放題。(相手は自らが示した示談金の支払いをしたくなかったのか?それとなぜ?10対0で相手が不利なのにそのような行動に出るのか?)
このような事は、過去他にも少なからず経験して来た訳ですが、いい歳をして恥ずかしい話、今もどうしても分からないのが、なぜ?大事な局面で一般の人は嘘を付くのか?で、反対になぜ?信じようとしないのか?なのですね。。
「申し訳ない」と私が思えばそのとおり表現します。同じ感覚で「申し訳ない」と相手から言われればそれを信じてしまう。そして最悪のトラブルになってしまうんです。相手は、極悪犯ではなくてごくごく一般的な人なんですよ。
そして相手の言っている事が一応でも筋が通っていれば、その場ではそれを信じようとしてしまうんですね。そして時間が経てば経つほど、事実から遠ざかってしまい、後の祭りになって行くんです。
私を理解し、一般の社会の中でいざと言う時に適切な対処をしてくれるような人は現在いません。そう考えるときっちりと診断をされると言う事は必須なのでしょうかね。未診断でそれとも気付かずにいいようにされている大人の当事者の方は少なからずおられるものと思います。
当時、自覚はなかったですが最近「あ〜あれがパニックと言う事だったんだな。あれが欝の症状だったのか。。」と今さらながらに過去を振り返っています。
そんな中、私の出来る事は、人里から離れて生活の場を築く事だけでした。
とりとめの無い文章、失礼しました。
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