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初めまして、チハルと申します。
私自身はASではないのですが、ASの方の意見が伺いたくてスレを立てました。
私の通っている大学の研究室に、20代後半、男性のASの方が1人所属しています。
その男性の方はパソコンの周辺機器や電子機器の電源コードに強い執着をもっていて、研究室中のパソコンの部品や機械の電源コードを毎日ランダムに入れ替えてしまったり、いろいろな機器の電源コードを全て引き抜いて一か所に集めてしまったりします。
それだけではなく、たまたま共通のスペースにおいてあった他人のパソコンの部品などを勝手に自宅に持ち帰ってしまうのです。
ネットに繋がっていたパソコンが男性が手を加えたことで繋がらなくなる、研究室の機械が電源コードが抜かれたせいで使えなるという実用的な問題や、そのような行動をとる人がいる研究室は嫌だという学生が出てきたりという問題が起きています。
「研究室のパソコンや電子機器は研究室の持ち物であって、その男性の持ち物ではないから、勝手に触らないで」「他人の持ち物は持って帰ってはだめだよ」という注意を先生や学生が5,6度しているのですが、決まって研究室内に人が少ない夜になるとコードをいじってしまいます。
この、注意をしてもコードいじりをやめられない、というのは、注意している側の私たちの「注意の仕方」が悪くて、こちらが困っているという真意が伝わっていないからではないかと考えています。
真意が伝わらない原因の1つに、ASの方だから言葉に対する認識の仕方に独特の部分があるからかな、と思っています。(この表現に不快感を感じた方がいたら申し訳ないです。悪意があるわけではないのです。)
そこで、上記のような場合に「研究室のコードや他人の持ち物に勝手に触らないでほしい」という意向をどのような言葉づかいや態度で伝えれば伝わりやすいのか、ASの方にご意見いただきたいのです。
私としては研究室の雰囲気を良くしたい、その男性があからさまに邪険に扱われてしまうのを未然に防ぎたい、という切実な思いがあります。
ご提案・ご感想など、よろしくお願いいたします。
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