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▼ウォルフルさん:
PDD+ADHD+AS傾向、男です。
職安の裏事情
法令違反で無い限りどのような求人企業であっても、求人依頼があった場合には
受け付けなくてはならない
>職業安定法
>第五条の五 公共職業安定所及び職業紹介事業者は、求人の申込みはすべて
>受理しなければならない。ただし、その申込みの内容が法令に違反するとき、
>その申込みの内容である賃金、労働時間その他の労働条件が通常の労働条件と
>比べて著しく不適当であると認めるとき、又は求人者が第五条の三第二項の
>規定による明示をしないときは、その申込みを受理しないことができる。
実際には、生活保護より安い賃金を提示している企業すらあります。
当然、労働環境も劣悪なので、継続して勤務する事は、定形の方でも
困難と思われます、それが故に定期的に求人を掛けざるを得ない。
(また”貧すれば鈍する””安かろう悪かろう”で、
人間関係なども問題が多い所が多いので、ASにとっては地獄でしょう)
また、職安側も求人を出している企業の方を優遇します。
景気が良くなり、”売り手”市場状態になると、始めて職安で求人をする
会社より、過去に求人を掛けていた会社を優先します。
だから、実際には採用する意図がなくとも、求人募集を掛ける企業が
多いです。(ダミー求人)
また、民間の職業紹介や求人情報も、例えば求人誌などでは
いくら求人がなくとも休刊する訳にはいかないので、定期的に
ダミー求人を出してくれる企業には、バックマージンを支払っています。
ダミー求人を除くと実質上の求人は、総数の7割程度になると思われます。
民間求人のデータは著作権を主張されますので蓄積データは表向きには
見れませんが、職安のデータの場合は著作権主張が有りませんので、
有志が、過去数年分のデータをデータベース化して、
短期間に定期的に求人を掛けている企業や、
現従業員数にくらべ求人数が異常に多い企業などを判るように
されている方が居られます。
また、有効求人倍率とか失業者比率は
失業保険需給期間が過ぎ、求職応募をしていない者の数は
入って居ません(要するに引きこもり)
実質上の、”無職率”は、失業比率の倍近いと思われます。
私も、10年周期程度で、1年程度の期間引きこもりをやります
過剰なストレスで自分が壊れない為の自己防衛と、
他者に害を与えない為に世間と隔離する為という理由です。
(今回3回目ですが、今回は復帰が困難そうです。)
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