|
ゆーりんさん、三月うさぎさん、こんにちは。初めてお邪魔いたします。
うちの息子も10才・小学4年生です。
以前より「ちょっとかわった子」と思っていましたが、縁あってアスペルガー症候群を知り
特徴などを読むにつれ、おもしろいように息子にあてはまりました。
まだ、学校や専門機関に相談していないので(夫婦の見解も一致していません)悶々としている状態です。
今は情報を集め、息子にとってどうすることが一番いいのか、考えていきたいと思っています。
息子はおとなしい方で暴れて手のつけようがないということはないので学校では
表だって問題にはなっていないと思います。
一番目立つのは「勝負へのこだわり」です。
小さい頃からゲーム、じゃんけんまで負けると泣きわめき、理屈をつけて自分は負けていないと
思いこもうとしていました。
大きくなれば自然に治るだろうと思っていましたが、治らず、テレビでスポーツを見ていても
自分が応援するチームが負けると「相手チームが悪い」「審判が悪い」と泣きわめきます。
(今日のサッカーの試合を私は楽しみにしているのですが、もし日本が負けるとどうなるか・・・)
学校では自分の意に反する事が起こると、めそめそ泣いているようです。
「息子は障害者なのだろうか」「これからどうやって生きていくのだろうか」と考えると胸がつまります。
確かにアスペルガーだと考えるとすべて納得なのです。
それこそ霧が晴れるように今まで「何で?」と思っていたことの答えをもらえたという感じです。
長々とすみません、つい数日前にやっとアスペルガーと呼ばれる子どもたちがいることを知った母親です。
息子を想うと、いとおしくていとおしくて、涙があふれてとまりません。
|
|