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▼ゆみこさん:
はじめまして、彩花と申します。
ゆみこさんがどういう方かわからないので、
先生の診断については何も申し上げられません。
とりあえず、ゆみこさんが「診断をどう活かしたいのか」という観点で考えられてみてはいかがでしょう。
診断結果に納得いかないのであれば、セカンドオピニオンもいいかもしれません。
成人の軽度発達障害を性格に判断できる医師は少ないといわれるので、Chiquititaさんのおっしゃるとおり、誤診の可能性もあります。
しかし、診断名にこだわるよりも、自分を持て余している点をなんとかしたいということであれば、人格障害として治療を受けることもいいかもしれません。
人格障害は発達障害と違って治せるものです。
また、ASやADHDで人格障害や精神病など他の病気を患っている人間は多いのではないかと思います。
人格障害と軽度発達障害の症状は気質的な部分に共通点がありますから、対処策を考えたり、励まし合うためにゆみこさんがここに訪れることは、何の問題もないと思います。
実際私も、ADHD的傾向を疑われていますが、人格障害を伴っているのではないかと思いますし、あるいは人格障害そのものかもしれないとも思います。
ゆみこさん自身がここに来てプラスになると感じるのであれば、それでOKだと思いますよ。
世の中グレーゾーンの人間なんて、たくさんいるのですから。
一緒にがんばりましょう。
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