|
はじめまして。来年度から大学生になる緑茶といいます。今回、質問の中に当事者の方に対して失礼な文章が含まれているかもしれません。
先に謝罪しておきます。すみません。
私は積極奇異のアスペルガー症候群の診断を受けました。
他の当事者の方の中には診断を受けてスッキリしたという方もいらっしゃる様なのですが
私は正直これまでにない絶望に襲われました。
インターネットや本で調べてみるとアスペルガーというものがどれ程この社会で理解されにくく、生きにくい障害か
思い知らされ、将来に全く希望が持てなくなりました。
けれど、症状としては
『寂しがりだが友人が少ない』『空気が読めない』
『知らない内に人を傷つける』『意味も無い同じ動作を繰り返す』
等、認めざるを得ない位当て嵌まっていて悲しいやら悔しいやら何とも言えない気持ちに支配されています。
最近では『自分がアスペルガーだから何もかもうまくいかないんだ。』
『アスペルガーだから嫌われるんだ』
『アスペルガーだから迷惑をかけるんだ』
…と自分の全てがアスペルガーによって否定される様にまで思えてきました。
最近では自分の中のアスペルガーに対する憎悪まで湧き出てきており、とても辛い状況です。
特に積極奇異は人と関わろうとするタイプの為弾圧されやすく、孤立型や受動型に比べてとても生きにくいと書いてある本もあり
(今までの経験からしても的を得ていると思いました。)
この先、もうこの先の将来に希望が持てません。
記憶力や才能なんか無くていいから普通の人間に生まれたかった思いで一杯です。
皆様は、アスペルガーという物をどの様に受け入れ、これと共存しているのでしょうか?
|
|