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緑茶さん、はじめまして。
投稿を読ませて頂きました。
私も全く同じ悩みを持っています。抹茶さんの辛さが自分のことのように感じられます。
抹茶さんも本当に苦しく、つらい気持ちで一杯なのですね。
私の体験を書きますが、私はこれまで大勢の人から、人間性をすべて否定されるようなひどい事を何度も言われてきました。
昔なら、そんなひどい事を平気で言う相手が悪いのだと思って耐えることができたのですが、診断が下りてからは、障害のせいで相手をそこまで不快にさせる自分が全て悪いのだとしか思えなくなり、生きていく事に何の希望も感じられなくなりました。
「今すぐ目の前から消えろ」「あんたは人間にとって一番大事なものが欠けてるんだよ」「頼むから死んでくれ」と言われた事は暴言ではなくて、周りから見ての真実だったのかと思うと、こうやって私が生きていること自体が間違いなのではないかと思えてきます。
(こんな体験を書いてしまって、読んでいて憂うつな気持ちになってしまった方がいらしたら申し訳ありません)
これから一体何を信じて生きていけばいいのかわかりません。
努力して、おかしくないように振る舞ってみても、どこかズレた事ばかりやってしまいます。
家族も私に嫌悪感を持っていて「普通の人間のふりするなよ」と意地悪く言います。
私のような人間と血がつながっているのが、恥ずかしくて嫌で仕方ないのでしょう。
何の特技も才能も要らない。お金持ちでも美男美女でなくてもいいから、もし生まれ変われるなら次は発達障害でない人間になりたいです。
そうじゃなかったら、深い海の底にすむ貝か、石ころや木にでも生まれ変わりたいです。石や木は人を不愉快にさせませんから。
それでも、「無駄なものを神様はお作りにならない」という文章を読んで、考えを変えようと思いはじめました。
こんな自分でも、もしかしたら死ぬまでに一人でも、認めてくれる人に出会えるかもしれない。
未来のことは誰にもわからないけど、せめて命が消えるまで生きてみようと思います。
もし私の行動や言葉が人を不愉快にさせるなら、話すことを減らしたり、時々は行動するのを我慢したりしようと思います。
「居場所は最初からあるんじゃなくて、だんだんできるもの」と言ってくれた人もいました。
緑茶さん、お互いにつらいけど、生きてみませんか。
少なくとも私は、緑茶さんの投稿を読んで、心が動きました。長い文章を書いてしまって、すみません。
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