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スノークさんこんばんわ。
発達障害者が定型者の中に混じってまともにやりあってもまず勝ち目はないです。私も専門学時代にチームを組んで取り組む課題があったのですが、意思疎通がうまくいかない&ケアミスの連続で完全に私の存在は仲間から黙殺されました。(以後アイツと組むとロクなことがないという噂が立ち、誰も私とチームを組んではくれなくなった)当然、私の専門学校はもともと就職後の即戦力が売りだったので、こうした課題の多くはチームを組んで勉強するカリキュラムの一環として成り立っており、しかも私はこうした課題の多くで点数が稼げないので、入学早々卒業の見込みはゼロの窮地に立たされのです。
私の経験からしても、「なるべく周囲に迷惑を与えずしかも自分は時間をかけて成長できる職場」を探すのが、スノークさんにとってもベストだと思います。
かといって、かつての職場からのリタイアに気を落とさないで下さいね。もともと発達障害者は定型発達者と発達の傾向が異なるのですから、定型発達者と同じやり方で同じだけの成績をあげようなんて無茶なのです。たとえば、オリンピックでそれまで高飛びの練習に打ち興じてきた高飛びの選手が、突然棒高跳び種目に登録されて競技に出たって自分の潜在能力が発揮出来るわけがない様に、発達障害者が定型発達者が作った生活様式や仕事様式に合わせたって上手くいくわけがないのです。私には私の生活様式や仕事様式がある様に、きっとスノークさんにはスノークさんにぴったりの生活様式や仕事様式が見つかると思いますよ。発達診断なんてこの自分にあった生活様式や仕事様式に切り替えるための通過儀礼の様なものなのですから、はやく診断結果が出てこれからの新しい人生にスタートが切れるといいですね。
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