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ウォルフルさん、こんにちは
ウォルフルさんも過去いろいろ大変だったんですね。
発達障害者はもちろんのこと、他にも世の中にはいろいろなタイプの、
社会の中で苦労している人がいると思います。
昨日パーソナリティ障害の本を立ち読みしたのですが、
これとこれは自分に少し当てはまるなあ、とか
これは家族に少し当てはまるなあ、とか感じました。
そう考えていくと皆が障害者のように感じてしまうけれど、
実際にそう診断されるのはごく一部だと思います。
なので定型とか健常者とか呼ばれていても皆それぞれに
(多いか少ないかは人によって違っても)困難を感じる場面はあって、
「どこへ行ってもうまくやれる」という人の方が
少ないのではないか、と思うようになりました。
定型発達者が作った生活様式といってもよく見るとバリエーションが
あって、発達障害者に近い定型発達者もけっこういると思うし、
そんなにはっきり分けて考える必要は無い気がします。
自分を知って居場所を探すのは人間皆に共通して大事な事だと思います。
私はこれから数年前に受けた知能検査の結果のコピーをもらおうと思います
が、数年前「障害はない」と言われたのはたぶん本当だろうと思います。
私にはいろいろな障害の症状が少しずつ混ざっているようで、
正確な診断は出せないのだろうと思います。
これからも「健常者、定型発達者の中では困難が多めの人」として
生きていく可能性が高いけど、それを分かってくれる人もいると思うし、
それでもいいか、と今は思います。
たくさんのアドバイスや励まし、本当にありがとうございました。
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