|
ウォルフルさん、こんばんは。
ウォルフルさんは診断が降りることで生きやすくなったのですね。
でも私は診断が降りなくても自分の特性を知っていく事はできると
思うようになりました。
男性と女性の例は、私が感じていることをとても的確に表して頂いたと
思います。確かに男性、女性という大まかな概念は必要だと思います。
しかし、性別の問題も実はかなりややこしく、同性愛者や性同一障害、
女装・男装愛好家、自分は女性でも男性でもない中性だと言う人・・・
そういう人達にとって「女性は・・」「男性は・・・」という言葉は
重荷になったりします。
なので私は目の前にいる人が男か女かわからないような人でも、
一人の人間同士、親切に接したり、障害があるかどうかが分からなくても、
その人(あるいは自分)が何を困ってるのかを一つ一つ聞いて(分かって)
助けたり助けられたりする、シンプルな方法でもいいんじゃないかって思います。
私は科学が苦手だったのでH2Oの話は少し難しいのですが、H2Oという
考え方が無かった昔から、水を利用して人類は生きてきたし、ややこしい事が
苦手な私には、原始的な考え方が合ってるようです。
精神科については、ずっと前は「少しでも異常があれば病院に行った方が
良い」と考えていましたが、実際に精神科に通って投薬やカウンセリングを
受けても、何かが良くなったという実感がなく、本を読んだり音楽を聴いたり
する方が自分の生きやすさの手がかりになっているように思います。
なので、心理士とは話すことがありますが、今のところ病院に通うつもりは
ありません。
幸せになる方法は一つではないので、私は自分のやり方で幸せを追いかけて
みようと思います。
|
|