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あひゃ丸さんこんばんわ。
>私が以前、知人と話している時の事です。私は、相手の心の痛みや心の闇を背負って共に寄り添うような恋愛をしたいと言いました。しかしながら、その発言は定型者にとっては、常軌を逸しているものらしく嘲笑され、あまつさえ気持ち悪いとまで言われました。
最近の日本の若者の傾向として、他人の気持ちを推し量ざるをえない様な、踏み込んだ人間関係を回避し様とする傾向があります。自分の悩みや本音を語り合うことに非常に臆病な側面があるのです。ですから、あひゃ丸さんが「心の痛みや心の闇」を表明しようとすると、多くの人はあひゃ丸さんにどう関わっていいか分からず、「ドン引き」します。今の若者は自分の親にさえ、自分の本音を語りません。おそらく原因は、日頃からのコミュニケーション不足であり、他者と自分の本音を腹を割って語り合うことに慣れていないのです。
>私のこの恋愛観は偏っているのでしょうか?それとも、物事の解釈に問題がある
のでしょうか?
そんな事はありません。自分のいいたい事、相手に知って欲しい事を素直にいうのって結構勇気がいると思いますし、それは人生経験を沢山経て来た成熟した大人にしかできない事だと欧米では考えられています。ところが日本では「若い」ということだけが重視されて、人間が成熟した大人になるという発想がありません。要するに日本人は子供なのだと思います。あひゃ丸さんは知人の言ったことなど気になさらず自信をもってありのままのあひゃ丸さんでいればいいと思います。
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