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kororoさんこんにちわ。
>私も興味がぱったり途絶えることがよくあります。
>熱中すると年単位で続き、凝り症なので、人並み以上にはなるのですが、興味がなくなると全然やる気になりません。それまでにかけた時間とお金はどうなるの!?と自分でも思うのですが…
>でも趣味は欠かしたことがなく、次から次に興味が生まれます。
>そんな訳でそこそこできることはあるのですが、突出したものがないのが悩みです。
興味がぱったり途絶えることって私だけじゃなかったのですね、私も数年単位で熱中&興醒めを繰り返しますが、絵だけは生まれてから20年近くも長続きしただけに、自分の中ではどうしてだろう、と訝って悩んでました。
>私はADHD要素も持っているのでそのせいかと思います。
>ASとADHDは連続体なのでもしかしてウォルフルさんもそういう要素があるのかもしれませんね。
>私の場合は部屋は片付かない、時間は遅れる、行きあたりばったり、気の向くままと生活の中でもADHD要素が強いです。
確かにありますね〜 私もkororoさんと同じく受診の動機がもともとADHDであることを疑ってのことだったのです。で、診断結果は見事ASでした。もちろん今でも私の中にはADHDの要素と定型の要素(私は不特定のASなので、非AS的な要素も部分的に持っています)も混じっているASの雑種?である事は少しも疑ってはいません。ですが、私の中のASとADHDの違い説明をするのって、発達障害の事を知れば知るほど難しい、ってのが今の現時点での率直な感想です。たとえば単なる風邪とインフルエンザって、現れる症状こそはとてもよく似ているのに、病理的な原因はまったく別物でしょう、それと同じ様に、「なぜぱったり興味が途絶えたのか」という問題提起に関しても、その原因がASによるものか、ADHDの原因によるものな、はてまたまったく別の原因によるものなのかがまるで判然としないところが沢山あります。
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