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▼ウォルフルさん:
>私は中学時代、主要なテストでクラスのトップになる事に熱中していた時期がありましたが、高校生時代の半ばに差し掛かって突然興味を失い、以後赤点スレスレの脱落生になってました。多分これも乃絵さんのいう振幅が一番極端な表れ方をしてしまったひとつの事例だと思います。
わたしも中学の時は勉強にはまっていてそのおかげで地元のトップ高に進学したのですがその後に勉強に対する興味を全く失ってしまい2年近く落第の危機にさらされました(汗)3年になってようやくやる気を取り戻しましたが受験シーズンにうまく照準を合わせることはできず第一志望の大学は落ちました(笑)
>私もある日突然やる気を取り戻すといった意味で、一定の反復期間があります。ただ、自分の興味の対象をコントロールする事が難しいしいので、お酒とかギャンブルに関心を持って仕舞った場合はASにとって地獄でしょう。ですからそんなものに興味を抱かないためにも、反復を繰り替えしていたほうが、別のものに鞍替えして困って仕舞うリスクを考え合わせれば、いいのかもしれません。
わたしは一時期株投資にはまってました(汗)一時期リーマンショック直後に700万円ぐらいの含み損を出したときは青くなりました。今は大分マシになりましたがまだ含み損が残っています。
>兎と亀でいうならばきっとASは兎でしょうね、普通の人がやれば何年もかけてゆっくり行う処を物凄い集中力でもってあっという間にかけ抜け、そしてある日突然クルリと向きを変えて別のことをやり出す、思いつく。せっかくいい線いっていたのに、なぜ突然やめちゃうの?っていつも突っ込みを入れたくなりますが。
そうですね、挫折したというわけでなく単に興味を失っただけなんですがはたから見るとあんなに夢中になっていたのに何で?とびっくりするようですね。どうやら「憑き物が落ちる」という表現がぴったりのようです。
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