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▼タイムさん:
@コインの絶対的な裏表のみで考えると
(数学(論理学)の逆/裏/対偶の問題の範疇)
絶対的表をH<headsの略> 絶対的裏をT<tailsの略> として
否定記号を ¬ とすると
「コインの裏から見た表の裏の裏は?」
コインの裏 T
T. 裏から見た表 (T¬) = H
U. 裏から見た表の裏 (T¬)¬ = (H¬) = T
V. 裏から見た表の裏の裏 ((T¬)¬)¬ = T¬ = H
否定の否定の否定 は 否定なので
答えは、表
A現実のオブジェクト(実体)云々より
概念に着目した場合で(絶対的裏表を問わない)
自分に面して居る側を表、自分から遠い側を裏と”称する”場合
コインを挟んで、仮想的な他人と対面している状態で
「コインの裏から見た表の裏の裏は?」
T. コインの裏から見た表 他人様(Others)からみた視点を想定
U. コインの裏から見た表の裏 自分側(Self)の面を指してる
V. コインの裏から見た表の裏の裏 他人様側の面を指してる
他人様側の面なので、自分にとっては裏面
答えは、裏面
B たまたまオブジェクト(実体)が目前にあり
絶対的な裏表も定義されている場合で
a. 絶対値裏面(T)が自分側を向いて居る場合
「コインの裏から見た表の裏の裏は?」
T. コインの裏から見た表 他人様(Others)視点、絶対値では表(H)
U. コインの裏から見た表の裏 自分側(Self)の面を指してる、絶対値では裏(T)
V. コインの裏から見た表の裏の裏 他人様(Others)視点、絶対値では表(H)
たまたま、絶対値と相対表現が一致してしているので問題は露見せず
答えは、表面
b. 絶対値表面(H)が自分側を向いて居る場合
「コインの裏から見た表の裏の裏は?」
T. コインの裏から見た表 他人様(Others)視点、絶対値では裏(T)
U. コインの裏から見た表の裏 自分側(Self)の面を指してる、絶対値では表(H)
V. コインの裏から見た表の裏の裏 他人様(Others)視点、絶対値では裏(T)
絶対値と相対表現が一致せず、相対表現を優先して答える可能性が高い(定形の人)
C 裏表が同一デザインで、区別がつかない場合。
(まあ、”暗黙の了解”で裏表と記されているので、除外されると思うが)
E氏さんの3番やOliviaさんも同じ感覚だと思います
D 「そもそもコインの裏表の定義は?」とか
「何故3重否定とかの混乱しかねない表現を使うのか?」とか言い出す。
アスペの得意技(笑)かも、私はよくやってしまう。
私の場合、訳の判らない事を言う人の相手をする場合には
@で使った論理学の表現をもち出して、あえて”人払い”します。
そもそも、全員と仲良くなれるとは思っていないので、此方から人を選んでいます。
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