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おかしな意見なので問題があればご指摘ください。
心を1つにする喜び、という言葉があります。
全国の津々浦々にある文部科学省監督下の子供相手をする組織(小中学校ですが)でよく言われます。
定型発達者には、心を1つにする喜びは先天的に備わっているのでわざわざ教えなくてもいいと思いますが、お遊戯とか、組体操とか、合唱とか、地域のお祭りなどをやっています。
アスペの人は、定型発達者と物事の考え方が違うので同じ考えになりません。
それを「人の心がわからない」とか言いますが、アスペ同士は意外と分かり合えます。「定型発達者の心がわからない」というのが本当に障害なのかどうか疑問です。
かといって、アスペ同士で宴会したりつるんでいるのがわかると、定型発達者からそれを排除しようとする動きが出てあまり一緒にもいられないことが多いですので密かに交流するしかないわけですが。(本当に定型発達者はずるくて悪賢いです^^)
私はアスペの人が定型発達の人たちの仲間に入れてもらって解決する、というよりも隣を気にする特性を利用してお互いにまねさせたりしてうまく活用していこうという方向で対応しています。
いじめを無視して、白い目を気にせず暮らしていけば、誰も攻めて来ませんし意外と違う展開になると思います。
ただ、アスペが機嫌よく楽しそうに生きている、というその程度のことでも定型発達者の一部はウツになります(それほど、定型発達者の同一性志向は異常に高い)かわいそうだとは思うけれども他人のことだし放置しないとしょうがないです。
あ、もうそろそろ私たちの憩いの場から出て行ってくれと思って読んでいる人も多いと思うのでここまでにします。
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